震災復興と地域活性化・まちづくりを考える福島FS
渡邊 誠
2025年8月25日(月)~28日(木)の3泊4日
福島県浜通り地方(いわき市、広野町、富岡町、大熊町など)
東日本大震災の被災地域である福島県浜通り地方を訪問し、震災からの復興状況や地域活性化、まちづくりなどについて考察することをねらいとしています。再生可能エネルギーの特徴と役割、課題などを理解することにより、エネルギー政策へ向けての基礎事項を修得することもねらいのひとつです。エネルギーを大量に消費する首都圏と電力供給する地方との関係性についても、地域連携の枠組みを意識して考察しています。
次のところを中心に学習しました。津波による被災地域と防災設備、海岸堤防(防波堤)、炭鉱跡地と商店街、温泉等による観光開発エリア、中間貯蔵施設、東日本大震災伝承館、火力発電所などです。このほか太陽光発電(メガソーラー)施設、および津波被害状況を伝える震災遺構も見学しました。このコースでは現地の方々からの話をうかがいながら学習を進めてきました。また本学部のOB・OGの協力により実施しました。
いわき市内の海岸の状況を見学している様子。この海岸において震災時の状況を現地解説者から説明していただきました。
海岸に整備された堤防を見学している様子。規模、構造、周辺エリアの状況などについて考察しました。
バスの車中から太陽光発電設備(メガソーラ)の見学。この発電方式のもつ諸課題について検討しました。