や行

湯澤ゼミ

や行
ゼミテーマ
  • 「地域の経済」を考える
担当教員
  •  湯澤規子

ゼミ概要

この研究会では「地域の経済」を様々な視点から考えます。日常生活の中にある身近なことを出発点とし、課題を見つけ、それを広い視野から議論していきます。
大切にしていること
・どんな小さなことでも、自分自身の問題意識や好奇心にもとづいた「問い」を立てる。
・その「問い」から新しい世界を知る。
・時には実際にそれを確かめるために、現場に行き、経験する。
・その「発見」、「違和感」、「経験」を自分以外の誰かに伝え、一緒に考える。
・伸びやかな学びの場をつくり出す。

ゼミの進め方

Step1(春学期前半)  :「地域の経済」に関する「問い」を立てる
Step2(春学期後半)  :  文献講読をもとにグループごとに調査計画を作成
Step3(夏休み)   :フィールドワーク
Step4(秋学期前半) :グループごとの調査報告
Step5(秋学期後半) :個人テーマの決定と調査計画の作成

これまでの研究テーマ

・大学生の食生活の実態と課題
・変化するハンバーガー業界
・食が生む地域ネットワーク
・日本酒を通した地域経済活性化
・キャッシュレスと地域経済
・廃校利用による地方創生の可能性と、ビジネスモデルの提案
・現代の子どもたちの有意義な放課後づくり
・地域社会におけるスポーツクラブの役割
・子ども食堂から考える子どもを支えるネットワークの拡大
・ラジオの持続可能性-サードプレイスの場を残すために
・“わけえし”が集う地域の現在、過去、未来-秩父地域にみる開発と観光の近現代史
・豚汁の地域性からみる家庭料理の今後
・おにぎりと日本社会
・キャラクタービジネスの可能性
・いいねの裏に潜む日本のフードロス問題
・地域の人々のつながりを活性化させる地元とは何か
・色を通して見る伝統工芸品-「まもる」か「つなぐ」か
・カプセルトイ事業の持続可能性

ゼミ生の声

Q1.湯澤ゼミを選んだ理由は?
・食と地域、どちらも関心があったから
・興味あることをとことん研究する姿勢に感銘を受けたから
・本当にやりたいことについて、自分の力や意思でできると思ったから
・オープンゼミの時に先輩の雰囲気がとてもよく、楽しそうだったから。

Q2.ゼミの良い所は?
・学生が主体的に活動しているところ
・学びたいことを学べる
・研究の幅広さ
・研究はゼミ生それぞれの興味があるテーマで構成するため、個性的でとても面白い

  • 2024年夏合宿

  • 共同研究のテーマをみんなで決める

  • 研究発表は自分たちで司会進行

  • 企業と一緒に作ったボードゲームで循環について話し合う

  • 五大学合同ゼミ

  • 学園祭キムチ焼きそば

ゼミの研究成果

・グループ研究の成果をまとめ、ゼミマガジンを作っています。
・他大学との合同ゼミ発表会を年1回開催しています。

  • 研究成果やゼミ活動を雑誌づくりを通して伝える

書籍の紹介

・『地球のまかないごはん―食・農・風景をめぐる往復書簡』(農山漁村文化協会2026、真田純子さんとの共著)
・『焼き芋とドーナツ―日米シスターフッド交流秘史』(KADOKAWA2023)第12回河合隼雄学芸賞受賞
・『「おふくろの味」幻想―誰が郷愁の味をつくったのか』(光文社新書2023)
・『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか―人糞地理学ことはじめ』(ちくま新書2020)
・『7袋のポテトチップス―食べるを語る、胃袋の戦後史』(晶文社2019)
・『胃袋の近代―食と人びとの日常史』(名古屋大学出版会2018)生協総研賞第12回研究賞、第19回人文地理学会賞(学術図書部門)を受賞

  • 『地球のまかないごはん』

  • 『焼き芋とドーナツ』

  • 『「おふくろの味」幻想』

  • 『食べものがたりのすすめ』

  • 『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか』

  • 『7袋のポテトチップス』

  • 『胃袋の近代』

  • 『在来産業と家族の地域史』