2025年度実施フィールドスタディコース

障がい者福祉の体験

2025年度実施フィールドスタディコース

コース名

障がい者福祉の体験

担当教員

宮川 路子、朝比奈 茂

日程

2025年8月3日(日)〜8月20日(水)
上記の期間中に2泊3日の宿泊実習を1回、日帰り実習を1回実施した。

場所

社会福祉法人 地球郷(東京都豊島区南長崎6−34−7)
NPO法人まついだ森の家(群馬県安中市松井田町上増田670)
※ 日帰り実習は①で行い、2泊3日の宿泊実習は②で行った。

協力機関

社会福祉法人 地球郷 レンガの家

コースのねらい

障害者の方々と共に寝食を過ごすことにより、福祉活動の大変さや必要性を実感することで、人間としての生き方を考える機会とする。

コースの内容

  • 実習参加費は1万円(指導料、宿泊費、食事代込み)とした。
  • 事前学習会を1回(7月中)、事後学習会を1回(10月中)行った。
  • 宿泊実習は、施設(社会福祉法人地球郷)を出発してから帰宅まで、全ての活動を障害者の方々及び施設職員と行動を共にした。
  • 日帰り実習は、社会福祉法人地球郷(東京都豊島区南長崎)で行い、施設の見学や障害者について、担当者から学んだ。

総括

本フィールドスタディは、1999年学部創設以来、現在まで20年以上の長きにわたり行われてきたロングランプログラムであり、「人間」について深く考えることの出来るプログラムの一つです。初代学部長の堀内行蔵先生が、ゆきわりそう前理事長の姥山寛代氏と出会い、その理念に共感して始まりました。ゆきわりそうグループの全面協力を得て、互いに理解し合いながらここまで歩んで来ました。人間の成長段階における最終章となる大学生の時期に、普段ほとんど触れ合うことのない障がい者の方々と、寝食をともにする「合宿形式」で過ごすことは、多くの学びを得るきっかけとなります。私たちも突然の事故や病によって障がい者になるかもしれません。この体験により、現在に感謝をしながら、いかに生きるかということを考え、人間として大きく成長する、きっかけとなることでしょう。

  • 宿泊施設NPO法人まついだ森の家(外観)

  • NPO法人まついだ森の家(室内食堂)

  • 碓氷第三橋梁(めがね橋)

  • 障がい者の方々と一緒に散歩

  • 「めがね橋」上での休憩風景

  • 昼食風景(横川おぎのや 峠の釜飯)