学部独自の取り組み

SA(スタディ・アブロード)プログラム

学部独自の取り組み

人間環境学部独自のSA制度

語学のスキルアップと異文化の理解・融和をはかり、グローバル時代に対応できる素養を高めることを目的としています。行き先はボンド大学の附属語学学校(オーストラリア・ゴールドコースト)です。約15週間、ホームステイをしながら学びます。

対象は2~4年生(派遣時)、定員は10名程度です。前年度中に募集と選考を行い、その後準備を経て、概ね9~12月に実施します。
SAで履修し習得した科目(単位)は「スタディ・アブロードI~VIII」(各2単位)として単位認定され、卒業単位に含まれます(最大16単位)。SA費用総額の30パーセント程度が給付される奨学金制度も整備されています。

2019年度参加

平田 典之さん(4年次参加)

スタディ・アブロードでは、英語力はもちろん、積極的に行動しチャレンジする姿勢が身に付きました。限られた時間で英語力を伸ばすため、ホストファミリーとは毎日1時間以上話しましたし、クラブ活動にも参加して様々な国の友人をたくさん作りました。みんなでホームパーティーをしたのもいい思い出です。

ホストファミリーの誕生パーティーにて(右が平田さん)

  • 留学中助け合った法政の仲間たちや先生と

  • テストが終わった後に先生やクラスの仲間たちと