2022年度フィールドスタディ・キャリアチャレンジ・Field Workshopの募集を行います。
参加希望の方は以下の応募要項を確認のうえ、学習支援システムにて志望調査票を提出(応募手順参照)してください。
「フィールドスタディ」(略称:FS)とは、キャンパスを出て現地に身を置き、私たちが置かれている社会環境や自然環境を肌で感じ、さまざまな体験を通して自らの問題意識を高めようという目的で設けられている科目です。
応募用 |
企画書 | 追加募集(※) | 担当者 | テーマ | 主な行先 | 実施時期 | 定員 (約) |
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AA0275 | - | 永野秀雄・長谷川直哉 | 行政(警察・防衛・公安関係)による生活と安全の確保 | 東京都(自衛隊基地については、千葉県、埼玉県、神奈川県の場合もあり) | 2023年2月27日~3月17日の平日 |
15 |
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AA0276 |
PDF |
- | 長峰登記夫・辻英史 | 津軽とつながる、津軽をつなげるーアフターコロナの奥津軽FS | 青森県五所川原市、つがる市、鰺ヶ沢町など |
2023年3月2日~3月5日 | 15 |
AA0277 | - | 吉永明弘、金光秀和 | 習志野市大久保地域のアメニティマップ×空間の履歴×哲学ウォーク | 習志野市京成大久保駅から大久保商店街を中心とする地域 |
2023年2月20日~2月24日 |
15 | |
AA0285 | - | 金藤正直 | 地域の持続可能性を高める事業とその経営方法を考える | 埼玉県所沢市、飯能市、秩父市 | 2023年2月下旬~3月上旬予定 | 20 | |
AA0286 (RSP専用) |
- | 小島聡、宮川路子、梶裕史、藤倉良、吉永明弘 | 都市の記憶と創造 ~街歩きから都市の持続可能性を展望する~ | 千葉県香取市佐原地区、横浜市みなとみらい・山手地区、小田急線下北沢駅周辺 | 2022年3月上旬(事前・事後学習の実施日を除く) | 6~7 |
※応募・締切に関する詳細は「応募要項」および学習支援システムで仮登録の上、指示に従ってください。
※結果発表後、企画によっては追加募集を行う場合があります。追加募集の有無は、結果発表日以降に学習支援システムにてご確認ください。
期 | Ⅱ期 |
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対象FS | 国内 |
企画の発表 | 9月26日(月) 【発表場所】上記FS企画一覧のⅡ期募集コースをご確認ください |
応募開始 | 9月26日(月)~ 【応募方法】詳しくは以下の「応募手順」や、「学習支援システム」にて仮登録の上、確認してください。 |
応募締切 | 各企画によって異なります。 詳しくは、「学習支援システム」にて仮登録の上、確認してください。 |
結果発表 & 追加募集発表 | 学習支援システムにて各企画ごとに発表 【発表場所】学習支援システムにて、企画ごとに発表 |
事前授業 現地実習 事後授業 レポート提出 |
各企画ごとに学習支援システムでお知らせします。 |
履修登録 | 来年度春学期 |
人間環境学部が独自に連携する自治体、NPO等の団体に研修派遣するインターンシップ型の科目です。
「フィールドスタディ」は、原則として現地実習は4日(国内)ですが、「キャリアチャレンジ」の研修期間は、7日~14日(土日を含む)です。また「フィールドスタディ」は、原則として教員が引率しますが、本科目は学生自身が現地に行き、受け入れ団体の研修プログラムに参加します。
実施日が重ならないかぎり、「フィールドスタディ」と同じ選択必修科目である「キャリアチャレンジ」は同時期に履修することができます。
授業コード | 企画書 | 担当者 | テーマ | 受け入れ団体 | 現地研修期間 |
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AA0278 |
PDF※10/4更新 |
高田雅之 |
都市の自然を支える保護区の現場から実践的に学ぶ | 公益財団法人 日本野鳥の会 | 2023年春季休業期間 |
AA0281 | PDF※11/23更新 | 湯澤規子 | 首都圏の生活クラブ生協を通して協同組合の実践を学ぶ | 生活クラブ東京、神奈川、埼玉、千葉 | 2023年2月~3月 |
キャリアチャレンジⅡ期・都市の自然を支える保護区の現場から実践的に学ぶ | ||
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①募集開始 | 9月26日(月) | |
②選考 | 志望調査票と面接(対面またはオンライン)による選考 | |
③結果発表&追加募集発表 | 10月17日(月)(結果や追加募集の有無は、学習支援システムでお知らせします) |
募集の詳細については、以下のページをご確認ください。募集スケジュール等は、FS・CCとは、異なりますので、ご注意ください。また、当該科目は、SCOPE科目として卒業所要単位に集計されます。