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人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が「第7回住友理工 学生小論文アワード」で 受賞

  • 2021年12月23日
お知らせ

 「第7回住友理工学生小論文アワード」において、人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミに所属する3年生の林友梨香さん、本庄将武さん、大石菜々子さんの共著論文「タイトル:非接触テクノロジーが生み出す社会の未来像」が最優秀次席(賞金30万円)、山﨑桃子さん、長崎圭洸さん、石渡遊山さんの共著論文「タイトル:DXインテリジェンスが導くビジネスの未来像~「手離れ」ビジネスからの脱却と「手を離さない」ビジネスの創造~」が優秀賞(賞金10万円)および審査委員特別賞(賞金5万円)を受賞しました。
 今回の募集テーマは「グリーンとデジタルを追い風に社会を変える企業とは」です。全国の大学院生、大学生、留学生等から多数の応募があり、最終審査会において有識者らの選考により、9編の入賞が決まりました。
 最優秀次席を受賞した論文は、「非接触テクノロジーの進化は日本社会を危機的状況から救うのみならず、グローバル社会に対して新たな付加価値を提供する鍵を握っている。DXを活用した社会経済システムの非接触化は、生産性や利便性を犠牲にせずCO2排出を抑えることが確認された。非接触テクノロジーの利活用は感染症および地球温暖化への適応力を高め、社会経済インフラの強靭化にも貢献する」という主張が評価されました。
 優秀賞と審査委員特別賞をダブル受賞した論文は「日本を繁栄に導いた資源エネルギー多消費型ビジネスでは脱炭素社会の構築は難しい。いま企業に求められるのは「手離れのよい」ワンタイムビジネスと訣別し、顧客から「手を離さない」ライフサイクルビジネスへの転換を図ることである。そのためにはDXの活用による双方向コミュニケーションを通じて消費者の潜在的なニーズを発掘することが、企業と社会の持続的成長の鍵を握っている」という主張が評価されました。

受賞コメント

<最優秀次席>
人間環境学部3年    林友梨香
この度は最優秀次席という栄えある賞をいただき、大変嬉しいです。コロナ禍で私たちは、非接触ビジネスを展開する企業こそ今回のテーマである「グリーンとデジタルを追い風に社会を変革させる企業」であると考えております。コロナ禍での執筆でしたので困難もありましたが、論文を執筆するにあたって先生や先輩、仲間といつも以上にコミュニケーションをとり議論をする時間はとても有意義な時間であり、大きく成長できる時間でありました。この経験を今後のゼミ活動や就職活動に活かしていきたいと思います。丁寧に指導してくださった長谷川先生、共に学んだ班員、本当にありがとうございました。

人間環境学部3年 本庄将武
最優秀次席賞に選ばれて大変嬉しいです。私たちは、非接触テクノロジーを核とするビジネスを展開しつつも、脱炭素化へのプロアクティブな姿勢を持つ企業こそが「グリーンとデジタルを追い風に社会を変革させる企業」だと考えています。論文執筆の際に、先生方や先輩方、仲間達と議論を重ねて完成させたという経験が私自身を大きく成長させてくれました。この経験を今後のゼミ活動、就職活動に活かしていきたいと思います。

人間環境学部3年 大石菜々子
最優秀次席という大変名誉な賞をいただきありがとうございます。私たちは、グリーンに脱炭素化を、デジタルに非接触化を選び、これらの事象を味方にできるほど積極的に取り組む企業こそ、これからの社会変革を牽引していく企業であると考えています。書きたい表現を文字として形にしていく時間や、先生方と仲間と共に推敲していく時間、そして、この様に評価していただいた経験は私にとって大きな自信となりました。この経験を糧に今後の研究活動に励みたいと思います。
 

上段左から大石菜々子さん 林友梨香さん 下段 本庄将武さん

<優秀賞>&<審査員特別賞>
人間環境学部3年 長崎圭洸
この度は優秀賞と審査員特別賞を受賞することができ、大変光栄に思います。今回の執筆活動はゼミでの学びをアウトプットする場となりました。執筆を通してこれまでの大学での学びと社会課題が密接につながっていることを実際に知り、大学での学びがいかに自分にとって貴重なものだったかを実感いたしました。この経験を糧に今後の研究活動に励みたいと思っております。

人間環境学部3年 石渡遊山
この度は優秀賞と審査員特別賞という2つの賞を受賞することができ、大変光栄に思います。私たちはIoTを活用し、顧客を手離さないビジネスモデルを構築することが、脱炭素社会の実現につながると考えております。今回の執筆活動は、私たちなりに将来の社会の在り方を考え直す素晴らしいきっかけとなりました。この経験を今後の研究活動や就職活動に活かせるよう精進してまいります。

人間環境学部3年 山﨑桃子
今回は優秀賞と審査員特別賞を受賞することができ、ありがたく存じます。コロナ禍ということもあり、執筆に関する議論は主にオンラインで行いました。最初は対面とは異なるコミュニケーションに難しさを感じることもありましたが、最後は全員が同じ思いを共有して活動ができました。最後まで熱心に指導してくださった長谷川先生、竹原先生、支えてくれたゼミ生の方々、そして共に執筆活動に取り組んだ2人には感謝の気持ちでいっぱいです。
 

左から石渡さん 長崎さん 山﨑さん

■長谷川ゼミ受賞実績
「サステナビリティの視点から企業と社会の関係」を研究する長谷川ゼミは、同アワードの発足当初から挑戦しています。過去の受賞実績は以下のとおりです。
第1回:最優秀賞(賞金100万円)および優秀賞(賞金10万円)
第3回:優秀賞(賞金10万円)
第4回:最優秀次席賞(賞金50万円)
第5回:優秀賞(賞金10万円)、審査員特別賞
第6回:優秀書(賞金10万円)、審査員特別賞
長谷川教授は「知識を知恵に転換するにあたって、学際的な知識を身に付ける当学部の学びは非常に有効。今回の経験を新たな知恵を生み出す糧にしてもらえれば」と話しています。
 

■関連リンク
法政フォトジャーナル「人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が論文コンテストで最優秀賞を受賞」(2015年7月3日掲載)
http://www.hosei.ac.jp/koho/photo/2015/150703.html

人間環境学部トピックス「人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が論文コンテストで優秀賞を受賞しました」(2017年8月21日掲載)
https://www.hosei.ac.jp/ningenkankyo/NEWS/topics/170821_1.html

人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が論文コンテストで最優秀次席を受賞(2018年8月10日掲載)
http://www.hosei.ac.jp/ningenkankyo/NEWS/topics/180808.html

人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が「第5回住友理工 学生小論文アワード」で受賞(2019年9月27日)
https://www.hosei.ac.jp/ningenkankyo/NEWS/topics/190927/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

人間環境学部 長谷川直哉教授ゼミ所属の学生が「第6回住友理工 学生小論文アワード」で受賞(2020年9月11日)
https://www.hosei.ac.jp/ningenkankyo/info/article-20200911141502/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54