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全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会にて団体優勝した重量挙部が総長を表敬訪問しました

  • 2022年01月17日
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体育会重量挙部は、2021年12月7日(火)~9日(木)にサイデン化学アリーナ(埼玉県)で開催された第67回全日本大学ウエイトリフティング選手権大会(Ⅰ部)にて、9年ぶりに団体で優勝しました。本大会の結果報告として、齋藤勝部長(文学部准教授)、多小田一紀OB・OG会長、平良朝順監督、澤登健太郎選手(キャリアデザイン学部/主将)、岡裕智選手(経営学部)、津波古拓也選手(法学部)、西田陽風選手(人間環境学部)、山下憲一選手(キャリアデザイン学部/新主将)が1月14日に廣瀬克哉総長を表敬訪問しました。

今回の優勝は、8連覇を果たしていた絶対王者日本大学を破っての偉業達成となります。
個人では主将の澤登選手が、+109kg級で大会新記録を樹立するなど際立った活躍もありましたが、出場した各階級の計10名の選手それぞれが全力を出して好成績を収め、チーム一丸となってつかんだ栄冠です。

平良監督は「怪我をする学生が多かった中、みんなの頑張りと踏ん張りでこの結果を収めることができた。大変な道のりではあったが、勝利の後の嬉しさは言葉にならない」とこれまでの活動について廣瀬総長と平山喜雄常務理事に報告しました。
廣瀬総長からは「ひとりひとりが自らと戦い、団体の思いを背負い、お互いへのリスペクトがあってのこの勝利を心から嬉しく思います。皆さんのようにスポーツでの活躍は卒業生にとっても大きな影響となり、有難く思います。」と選手たちの活躍を称えました。

今後とも、体育会重量挙部に温かいご支援・ご声援をよろしくお願いします。

  • 左より廣瀬総長、平山常務理事

  • 左より平良部長、澤登選手、岡選手、津波古選手

  • 左より山下選手、西田選手、多小田OB・OG会長、齋藤部長

  • 澤登選手は「卒業後もオリンピックを目指して頑張りたい」と今後の意気込みを語りました

  • 集合写真

  • トロフィーや楯など

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