・開講日・時限:春学期 土曜・3限(13:10~14:50)
・教 室:G403教室
・担当者:吉永明弘、根崎光男、金藤正直
持続可能な都市を実現するために必要な観点を、さまざまな研究領域から探っていく。
多方面からの話を聞くことによって、持続可能な都市を実現するためにはどのような政策、制度、倫理が必要なのかを考えることができる。
回 | 日程 | 講義内容・担当者名 |
① | 4月10日 |
ガイダンス:都市の持続可能性【オンライン】 |
② |
4月17日 |
都市とSDGs【オンライン】 |
③ |
4月24日 |
都市のゴミ問題【オンデマンド】 |
④ | 5月8日 |
都市の公園 |
⑤ | 5月15日 |
食からみた都市 |
⑥ | 5月22日 |
住民参加型まちづくりとマッピング |
⑦ | 5月29日 |
都市計画と市民参加 |
⑧ | 6月5日 |
デンマーク・社会住宅地区の社会的包摂 |
⑨ | 6月12日 |
都市と生物多様性 |
⑩ | 6月19日 |
グローバルサウス諸都市の格差問題 |
⑪ | 6月26日 |
中央アジアの都市の水問題 |
⑫ | 7月3日 |
江戸の持続可能性 |
⑬ | 7月10日 |
未来ワークショップ |
⑭ | 7月17日 |
〈田舎〉から見た都市、全体のまとめ |
※なお、講師と日程は変更される可能性があります。
・開講日・時限:秋学期 土曜・3限(13:10~14:50)
・教 室:G403教室
・担当者:高田雅之、他
2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」(以下SDGs)について、多様な分野で実現に向け取り組んでいる専門家の講義を本セミナーでは受ける。それらを通じ、SDGsについての理解を深めると同時に、各人が自身の関心分野を切り口に、将来の持続可能な社会の構想実現に寄与するための足がかりを得る。
グローバルな射程を持ち、多様かつ一部は実現に困難が予想される目標も含んだSDGs については、主に国際機関、政府やNGO / NPO が主体的に活動するものと思われがちである。しかしSDGs では、民間企業や自治体がその担い手として重要であることから、本セミナーでは、援助機関や自治体など公的セクターで働く方や、企業という民間セクターで働く方から、仕事の現場の視点でお話をいただく。持続可能な社会について学ぶ当学部の学生として、①SDGs に関する基礎的な知識を持ち、人に説明することができるようになること、② SDGs にあげられた各種課題を「自分ごと」として捉えることができる当事者としての意識を涵養すること、が本セミナーの目標である。
回 | 日程 | 講義内容・担当者名 |
① | 9月18日 |
〔ガイダンス〕本セミナーの趣旨、内容、運営、単位等について |
② |
9月25日 |
総論Ⅰ「SDGsの見方、考え方」(武貞稔彦) |
③ |
10月2日 |
「SDGsで創る我々の未来」(前・JICA企画部SDGs室長(現・政策研究大学院大学参与):紺屋健一氏) |
④ | 10月9日 |
「開発無くして平和なし、平和無くして開発無し:SDGs16実現に向けたJICAの取り組み」(JICA研究所主任研究員:志賀裕朗氏) |
⑤ | 10月16日 |
「途上国開発の現場からみたSDGs-1」(JICA荒井真理子氏) |
⑥ | 10月23日 |
「企業の現場からみたSDGs-1」(アミタホールディングス株式会社 カンパニーデザイングループ ヒューマンリソースチーム 松田 弘一郎氏) |
⑦ | 11月6日 |
「企業の現場からみたSDGs-2」(株式会社ボーダレスキャリア 八鍬ひかり氏) |
⑧ | 11月13日 |
「途上国開発の現場からみたSDGs-2」(JICA民間連携事業部長 原昌平氏) |
⑨ | 11月20日 |
「企業の現場からみたSDGs-3」(juwi自然電力オペレーション株式会社 営業・管理部長 上村康裕氏) |
⑩ | 11月27日 |
「企業の現場からみたSDGs-4」 企業関係者(現在調整中) |
⑪ | 12月4日 |
「自治体の現場からみたSDGs-1」(埼玉県秩父郡横瀬町副町長 井上雅国氏) |
⑫ | 12月11日 |
「自治体の現場からみたSDGs-2」(高知県大川村役場 むらづくり推進課主事 関哲也氏) |
⑬ | 12月18日 |
総論Ⅱ 「現代の課題」と「未来の姿」(武貞稔彦) |
⑭ | 1月8日 |
全体のまとめと意見交換 |
※なお、講師の日程と講義タイトルなどが変更する場合があります。
・開講日・時限:秋学期 水曜・6限(18:35~20:15)
・教 室:G602教室
・担当者:宮川、他
さまざまな健康関連の問題が山積している現代社会を健康に生きていくために、学生の間に習得しておくべき知識を身につけることを目的としている。
現代社会において、健康関連の情報は氾濫しているといっても過言ではない。それら膨大な情報の中から自分にとってプラスとなるものを選び出し、さらには健康行動を実行に移すことは非常に難しいと考えられる。本講義では健康関連諸問題に着目し、各分野における重要な知識、さらには必要に応じて最先端の知識を身につけ、健康に生きていくための術を学ぶ。最終的には自分や家族の健康について振り返り、考え、行動していくことを目標としている。
回 | 日程 | 講義内容・担当者名 |
① | 9月22日 |
ガイダンス、セミナーのねらいと進め方について。 |
② |
9月29日 |
外部講師による専門的な講義 |
③ |
10月6日 |
外部講師による専門的な講義 |
④ | 10月13日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑤ | 10月20日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑥ | 11月3日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑦ | 11月10日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑧ | 11月17日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑨ | 11月24日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑩ | 12月1日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑪ | 12月8日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑫ | 12月15日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑬ | 12月22日 |
外部講師による専門的な講義 |
⑭ | 1月12日 |
試験を授業内に行う。 |
※なお、講師と日程は変更される可能性があります。