人間環境セミナー

2020年度 春学期・秋学期 人間環境セミナー

人間環境セミナー

2020年度春学期人間環境セミナー 「災害の時代を生き抜く実践知」

  • 開講日・時限:春学期 土曜・3限(13:00~14:40)
  • 教 室:S205教室
  • 担当者:北川、杉戸、松本

授業の概要と目的(何を学ぶか)

持続可能な社会の実現にむけて、自然災害に強い社会を構築することは重要である。この授業を通じて様々な自然災害とそれらに対する取り組みを概観し、自然災害に対する基礎的な知識と考え方を習得する。

到達目標

セメスターは (1) 気象に関連した災害、(2) 地震・火山に関連した災害、(3) 太陽・宇宙に関連した災害の三つのシリーズから構成される。学生はこれらの分野についての基本的な知識を習得することができる。また取り組みの現場における最新の状況を聴講することによって他の授業の理解を深め、さらに実生活における災害時の行動等にも活かすことができる。

日程

日程 講義内容 担当者名
4月11日 ガイダンス 担当教員
4月18日 地震災害と認知バイアス 吉見雅行(産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門)
4月25日 未定  
5月2日 自然災害と損害保険(1) 横尾修一(日本損害保険協会)
5月9日 自然災害と損害保険(2) 横尾修一(日本損害保険協会)
5月16日 災害の起こる場所-地形からわかること-(仮) 中埜貴元(国土地理院 地理地殻活動研究センター)
5月23日 活断層と地震の科学(仮) 近藤久雄(産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門)
5月30日 神奈川県の地震・火山活動-地球科学的観測と防災対応-(仮) 道家涼介(神奈川県温泉地学研究所)
6月6日 自然災害と防災地理情報(仮) 中埜貴元(国土地理院 地理地殻活動研究センター)
6月13日 宇宙災害(仮) 片岡龍峰(国立極地研究所 教育研究系)
6月20日 宇宙天気(仮) 塩田大幸(情報通信研究機構 電磁波研究所)
6月27日 電力網:地電流と太陽フレア(仮) 中村紗都子(名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
7月4日 宇宙○○:宇宙と人文科学の融合(仮) 磯部洋明(京都市立芸術大学 美術学部)
7月11日 まとめ  

 

2020年度秋学期人間環境セミナー 「食と健康」

  • 開講日・時限:秋学期 土曜・3限(13:00~14:40)
  • 教 室:S205教室
  • 担当者:金藤正直(湯澤規子)

授業の概要と目的(何を学ぶか)

本セミナーでは、現在企業や地域で実施されている「食や健康」の取組み(食育、食品ロス対策、働き方改革、健康経営など)に関わっている専門家の講義を通じて、将来において持続可能な企業経営または地域経営を実現していくために必要とされる方法を学習することを目的とします。

到達目標

本セミナーでは、自治体、事業者、消費者のそれぞれの視点から、企業または地域で行われている食品ロスの削減対策や従業員の健康保持・増進の取組みなどに関する現状や課題を理解し、それを通じて、当該企業や地域の持続可能性を高めていくための最適な方法を検討していくことを目標とします。

日程

詳細な内容については決まり次第お知らせします。

2020年度秋学期人間環境セミナー 「デジタル社会を考える」

  • 開講日・時限:秋学期 水曜・6限(18:35~20:15)
  • 教 室:S205教室
  • 担当者:人間環境学部教員

授業の概要と目的(何を学ぶか)

コンピュータ、インターネット、AI(人工知能)などに代表されるデジタル技術は21世紀に入り、これまでにないスケールと速さで経済社会に大きな変化をもたらしつつある。このセミナーでは歴史的経緯なども含めて、デジタル技術と社会の持続可能性の関連など、さまざまな側面からデジタル技術が社会に及ぼす影響とそれらの背景について考えることを目的とする。

到達目標

本セミナーでは、経済社会に大きな影響を与えつつあるデジタル技術の発展と社会での受容・普及に関して、受講者がそれぞれに基本的な考え方を身につけることを目標とする。デジタル技術は20世紀後半から社会に影響を与えはじめたが、21世紀に入ってさまざまなデジタル技術が経済の網の目のなかで広範に適用・応用されるようになり、人々の働き方、物やサービスの生産、消費・投資などに顕著な影響を及ぼしつつある。このような現状に立って、いま何が起きつつあるのか、またそれらの将来像などに関しての情報・知識を得るだけでなく、人々はこれらの変化に対してどのように対処して行けばよいのか、持続可能な社会との関連は何なのかなどを考える。

日程

詳細な内容については決まり次第お知らせします。