実施時期:2024年2月15日~18日
実施場所:青森県五所川原市、板柳町、中泊町、つがる市
協力機関:企業組合でる・そーれ、板柳ふるさとセンター、あおも
参加者:学生13名、教員2名
・「食」を中心とした六次産業化、コミュニティカフェによるまち
・コロナ禍において、観光地としてどのような対応を行ったのか、
FSのスタートはいつもここ。五所川原市の立佞武多館。
立佞武多の制作を手伝いました。
日本最北端の私鉄・津軽鉄道の冬の風物詩は、列車の中で石炭ストーブを焚く ストーブ列車です。
中泊町の農家佐藤イネ子さんはビニールハウスで真冬でも野菜作りに取り組ん でいらっしゃいます。農家民泊体験をさせていただいた五所川原グリーンツーリ ズム協議会の皆さんといっしょにお話を聞きました。
五所川原駅前のコミュニティカフェ「でる・そーれ」で、まちづくりにおいて 人と人との「つながり」がいかに重要であるかを学ぶ。
青森県の中でもとくに美味しいリンゴの名産地として有名な板柳町のふるさと センターで、地元の方の指導を受けながらリンゴの汁を使った草木染めに挑戦。
津軽地方のランドマーク岩木山がリンゴ畑の向こうにいつも美しい姿を見せて くれます。
つがる市地球村で「奥津軽に暮らすことの強みと弱み」をテーマにワークショッ プをおこない、FSのなかで考えたことをグループで発表しました。
古民家を改造したレストラン「風丸」で、地方移住してきたスタッフの方たち と一緒に準備した津軽料理づくしのお弁当をいただきました。
私は「机の上で学びを閉じることなく、自分が体験すること」に重
(2年女子)