法政大学人間環境学部では、2011年の東日本大震災以来、教職員と学生による共同企画として、ドキュメンタリー映画を見て、ともに議論をおこなう、「法政大学・人間環境学特別セミナー：ドキュメンタリー映画を見て、震災後の日本社会を考える（通称「トニカン」）」という催しを続けてきました。
第20回を迎える今回は、日本社会で SDGs やサステイナビリティという言葉が人口に膾炙しつつある昨今、海外の事例をもとに、人間環境学部の理念でもあるこれらの概念について改めて議論をおこないたいと思います。
今回の上映作品は、「環境にやさしい」商品を生産している裏側で起こっている姿を描いた、ヴェルナー・ブーテ監督『グリーン・ライ〜エコの嘘〜』（2018年オーストリア、カラー、97分）です。
＊映画視聴／セミナー参加ご希望の方へ
今回の催しでは、映画の視聴はオンラインで、セミナーについてはオンライン方式で行います。事前に下記でお知らせする Google フォーム「第20回人間環境学部「トニカン」（2021年8月7日13:30- ）申し込みフォーム」にてお申し込みください。なお、申し込みの際は、法政大学の統合認証ログインが必要です。後日、映画の視聴とセミナー参加に必要な参加方法の詳細をお送りします。
なお、誠に申し訳ありませんが、今回の上映については法政大学人間環境学部関係者に限定させていただきます。何卒よろしくご理解くださいますようお願い申し上げます。
記
講師： 吉永 明弘（人間環境学部専任教員）
司会：竹本 研史（人間環境学部専任教員）
対象者：法政大学人間環境学部学生、教職員
映画視聴方法：オンライン形式
セミナー会場：Zoom ミーティング（zoom 情報などの詳細は、お申し込み後、こちらよりご連絡いたします）
参加費：無料
申込方法：Google フォーム（https://forms.gle/ffhVaPKYnqB7jLvz6）にて要事前申込
申込受付期間：2021年7月26日（月）〜 2021年8月6日（金）17:00
オンラインセミナー：2021年8月7日（土）13:30〜15:00
申込先・お問い合わせ先：kenji77[at] hosei.ac.jp ［ at を@ に変換］（法政大学人間環境学部専任教員 竹本 研史）
以上
