お知らせ

第18回「とにかく考えてみよう」

  • 2020年07月20日
お知らせ

 法政大学人間環境学部では、2011年の東日本大震災以来、教職員と学生による共同企画として、ドキュメンタリー映画を見て、ともに議論をおこなう、「法政大学・人間環境学特別セミナー:ドキュメンタリー映画を見て、震災後の日本社会を考える(通称「トニカン」)」という催しを続けてきました。
 第18回を迎える今回、2020年のコロナ禍により、私たちは、働き方、学び方、生活の仕方が大きな変革を迫られ、新たにまた考える必要があります。そこで、装いも新たにオンライン形式で事前に映画作品を視聴し、それを前提として議論をおこなうことにしました。
 今回の上映作品は、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジら監督『幸せの経済学』(2010年、68分)です。グローバル化した現代社会の負の側面を明らかにし、「ローカリゼーション」の価値を再考するものです。
 

*映画視聴/セミナー参加ご希望の方へ

 上記の通り、映画の視聴もセミナーもオンラインで行いますので、事前に下記メールアドレスへ「トニカン参加希望」というタイトルのメールをお送りください。なお、申し込みの際は、法政大学のメールアドレスでお申し込みください。後日、映画の視聴とセミナー参加に必要なアクセス詳細をお送りします。
 なお、今回の上映はオンラインによる初めての開催で試行的におこなうため、誠に申し訳ありませんが、法政大学人間環境学部関係者に限定させていただきます。何卒よろしくご理解くださいますようお願い申し上げます。

                             記

対象者:法政大学人間環境学部学生、教職員
映画視聴方法:オンライン形式(アクセス詳細は、お申し込み後、7/27(月)以降こちらよりご連絡いたします)
オンラインセミナー会場:Zoom ミーティング(アクセス詳細は、お申し込み後、7/27(月)以降こちらよりご連絡いたします)
参加費:無料
申込方法:下記メールアドレスに要事前申込
申込受付期間:2020年7月21日(火)〜7月30日(木)17:00
映画視聴期間:2020年7月27日(月)〜8月2日(日)23:59
オンラインセミナー:2020年8月1日(土)13:30〜15:00
申込先・お問い合わせ先:kenji77@hosei.ac.jp (法政大学人間環境学部専任教員 竹本 研史)