2022年度第18回デジタルコンテンツコンテストの応募作品は113点で、3部門体制では過去最多の作品数であった。今年は、理系学部のゼミでデジコン出品作品を課題としたことでインタラクティブ部門の出品数が史上最多となった。
そのインタラクティブ部門では、静止画や動画と違って実際に動かしてみないと評価しにくいので、昨年度より、可能なら審査会場でデモンストレーションをお願いし、日程調整で出品者には負担をかけてしまったが、やはり、自信のある出品者は説明にも力が入り、評価も高くなったようである
動画部門は力作が多く選考は難航したが、僅差の結果となった。一方、静止画部門で議論になったのは、最近、キーワードを入力するとAIが画像を生成してくれるソフトが話題になっており、今回、そのソフトを全面的に活用した作品はなかったものの、将来、AI利用の静止画、あるいは動画が出品されることが予想され、その判別をうまくつけられるかが今後の検討課題となった。
デジタルコンテンツ・コンテスト審査委員会委員長
稲増 龍夫 (社会学部)
賞 | 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 | 作品名 |
---|---|---|---|---|---|
グランプリ | 該当なし |
賞 | 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 | 作品名 |
---|---|---|---|---|---|
優秀賞 | ユ ヒョジン | 国際文化学部 | 国際文化学科 | 3 | |
準優秀賞 | 久保 綾乃 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 | |
準優秀賞 | 佐藤 徹太 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 2 | |
入選 | 水野 美咲 | 社会学部 | 社会学科 | 3 | |
入選 | 喜多 健悟 | 社会学部 | メディア社会学科 | 4 | |
入選 | 田沢 茉彩 | 国際文化学部 | 国際文化学科 | 3 | |
入選 | 田沢 茉彩 | 国際文化学部 | 国際文化学科 | 3 | |
入選 | Tianyi Zhang | 国際文化学部 | 国際文化学科 | 2 | |
入選 | 井上 浩輔 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 | |
入選 | 堀井 広美 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 | |
入選 | 漆山 涼美 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 3 | |
入選 | 中川 紗瑛 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 3 |
賞 | 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 | 作品名 |
---|---|---|---|---|---|
優秀賞 | 加藤 優那 | 社会学部 | メディア社会学科 | 3 | |
準優秀賞 | 岩﨑 碧 | 経済学部 | 経済学科 | 4 | |
準優秀賞 | 立川 駿 佐藤 有哉 |
情報科学部 | ディジタルメディア学科 | 2 | |
入選 | 齋藤 碧 | デザイン工学研究科 | システムデザイン専攻 | M2 | |
入選 | 渡邊 理功 | 社会学部 | メディア社会学科 | 3 | |
入選 | 高前田 涼斗 佐野 平 |
社会学部 デザイン工学部 |
メディア社会学科 建築学科 |
2 | |
入選 | 小野 日菜 | キャリアデザイン学部 | キャリアデザイン学科 | 4 | |
入選 | 須永 悠暉 深美 利光 |
情報科学部 | ディジタルメディア学科 コンピュータ科学科 |
2 | |
入選 | 堀井 広美 田澤 優月 廣瀬 一紀 |
デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 |
賞 | 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 | 作品名 |
---|---|---|---|---|---|
優秀賞 | 田中 美帆 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 3 | |
準優秀賞 | 杉浦 茉優 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 | |
準優秀賞 | 齋藤 未空 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 3 | |
入選 | 宮坂 亮吾 | デザイン工学研究科 | システムデザイン専攻 | M2 | |
入選 | 榊原 颯 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 4 | |
入選 | 漆山 涼美 | デザイン工学部 | システムデザイン学科 | 3 |