学費

学費口座振替 よくある質問(2025年度以降入学の方)

学費

※本ページは2025年度以降に入学した学生向けの案内です。2024年度以前に入学した方は、こちらをご確認ください。

口座振替について

Q:口座振替とはどのようなものですか。

A:
ご登録いただいた学費振替用の口座から、本学の定める口座振替日に学費を自動的に引き落としさせていただく制度です。振替は、半期ごと(春学期・秋学期)に年2回行われます。

Q:口座振替日はいつですか。

A:
春学期:4月30日、秋学期:9月30日に行われます。
上記日付が金融機関休業日(土日祝)の場合は、翌営業日の振替となります。

Q:振替金額はいくらですか。

A:
半期ごとの学費が振り替えられます。学費は所属や学年によって異なるため、実際の金額は「口座振替金額通知書」にてご確認ください。「口座振替金額通知書」は3月下旬(春学期・秋学期分)と8月下旬(秋学期分)に、ご登録の送付先にお送りします。
なお、年間学費の一括振替や、各学期の学費を分割して振り替えることはできかねます。

Q:口座振替日(春学期:4月30日、秋学期9月30日)に残高不足等で振替ができなかった場合はどうなりますか。

A:
春学期:6月30日、秋学期:11月30日に再度口座振替を実施します。
また、本学より口座振替ができなかった理由とともに再振替のご案内をお送りしますので、あわせてご確認ください(春学期:5月上旬、秋学期10月上旬)。

Q:口座振替が行われたかを確認する方法はありますか。

A:
口座振替後は通帳の摘要欄に「DF. ガク)ホウセイ」と表示されますので、記帳等でご確認ください。

振替口座の登録について

Q:振替口座の登録はどのように行いますか。

A:
三菱UFJファクター株式会社(三菱UFJ銀行100%出資の収納代行会社)の「ネット口座振替受付サービス(WEB方式・SMS版)」を利用し、Web上で口座の登録を行っていただきます。
口座名義人がWeb上でお取引金融機関へ直接アクセスし、認証を行っていただくことで口座振替の設定を行います。詳しい登録方法は、入学年度の6月頃に、「口座振替登録ガイド(冊子)」をご登録の送付先にお送りいたしますので、ガイドに沿ってご登録をお願いします。
また、ご登録では金融機関での本人確認がありますため、名義人ご本人が登録作業を行ってください。

Q:登録した口座情報はどのように使用されますか。

A:
学費納入のための口座振替および、大学・大学関連組織から何らかの事由で返金・送金を行う場合にのみ使用します。

Q:振替時期毎に口座を登録する必要がありますか。

A:
一度登録をいただければ、振替口座の変更等がない限り、卒業・終了まで再登録の必要はありません。ただし、学部卒業後に大学院に進学する場合など、本学の在籍が継続であっても学生証番号が変更になる場合は、再度口座の登録が必要になります(その場合は再度「口座振替登録ガイド」をお送りします)。

Q:「ネット口座振替受付サービス」はどのような端末から利用できますか。

A:
SMS(ショートメッセージ)契約を行っているスマートフォンからのみご利用可能です。ガラケー・PCからのご利用はできません。また、推奨OS・ブラウザは「iOs/Safari Android/Google Chrome」となります。利用可能な環境がない場合は、こちらのフォーム より財務部財務課までご連絡ください。

Q:振替口座として登録できるのは学生または保証人名義の口座に限られますか。

A:
学生または保証人の口座でご登録いただくことを推奨しておりますが、異なる方の口座でも登録いただくことは可能です。ただし、登録は名義人の方がご自身で行っていただく必要があることと、学費納入等に関するご案内の送付先は学生・保証人以外を指定いただくことはできませんので、ご留意ください。

Q:海外の口座を登録することはできますか。

A:
できません。日本国内口座を開設のうえ、ご登録ください。万一、期日までに国内口座の開設が間に合わない場合は、こちらのフォームより財務部財務課までご連絡ください。

Q:一度登録した振替口座を変更したい。

A:
こちらのフォームより変更希望をご提出のうえ、初回の登録時と同様の手順で改めて登録を行ってください。

Q:登録した振替口座の名義を変更した場合どうすればいいですか。

A:
再度口座の登録が必要です。こちらのフォームより変更希望をご提出のうえ、初回の登録時と同様の手順で改めて登録を行ってください。

学費延納制度について

Q:学費延納制度とはどのようなものですか。

A:
事前に申請することで所定の日付(春学期:6月30日、秋学期:11月30日)まで口座振替を延期できる制度です。
経済的事由等で従来の日付(春学期:4月30日、秋学期:9月30日)の口座振替が困難な方や、休学・退学を予定または検討中で春学期:4月30日、秋学期:9月30日に通常学費の口座振替を希望されない方はこちらの制度をご利用ください。

Q:学費延納制度を利用するにはどうしたらいいですか。

A:
下記フォームより申請を行ってください。また、申請にあたっては申請フォーム内に表示される説明をよく読んだうえで行ってください。
なお、申請期間は春学期:3月1日~4月10日、秋学期:8月1日~9月10日です。期日を過ぎての申請は一切受け付けられませんのでご注意ください。

Q:申請は学生本人が行う必要がありますか。

A:
保証人の方でも申請可能です。ただし、申請の際に学生情報の入力が必要となりますので、予めご準備ください。

Q:申請が受理されたか確認はできますか。

A:
申請後、入力いただいたメールアドレス宛に回答内容の写しが自動で送信されますので、そちらをもって申請が完了したことを確認してください。申請が完了した時点で、延納制度の利用者となります。万一、記入に不備があった場合は、本学より申請した方へご連絡を差し上げます。

休学する場合の学費納入について

Q:休学願を提出したのですが、学費の振替はどのようになりますか。

A:
延納申請の有無、休学願を提出した時期によって、下記の通り対応が異なります。
【延納申請を行った方、または春学期:4月10日、秋学期:9月10日までに休学願を提出した方】
春学期:4月30日、秋学期:9月30日の口座振替は行われません。休学が承認されたのち、春学期:6月30日、秋学期:11月30日に休学在籍料(必要に応じて諸会費を含む)の口座振替を行います。休学が承認されなかった場合は、春学期:6月30日、秋学期:11月30日に当初お送りした口座振替金額通知書の通り口座振替を行います。
【延納申請を行わずに春学期:4月11日以降、秋学期:9月11日以降に休学願を提出した方】
春学期:4月30日、秋学期:9月30日に口座振替金額通知書の通り口座振替を行います。休学が承認されたのち、振替口座に休学在籍料(必要に応じて諸会費を含む)を除く金額を返金します。返金には休学が承認されてから1ヶ月程度かかりますので、予めご了承ください。

Q:休学するか悩んでいる場合はどうしたら良いですか。

A:
休学を予定または検討中で、春学期:4月30日、秋学期:9月30日に通常学費の口座振替を希望されない場合は、期日までに延納申請を行ってください。休学を決められた場合は、所定の期日までに所属学部・研究科の窓口まで休学願をご提出ください。

Q:休学願を提出しましたが、「口座振替金額通知書」の金額が通常の学費となっていました。

A:
休学願の提出状況にかかわらず、休学が承認されるまでは通常学費の口座振替金額通知書をお送りしています。休学が承認されたのちに、休学許可通知書に同封する形で休学時学費のご案内(既に通常学費を振替済みの方には返金のご案内)を差し上げます。

Q:通常の学費が振り替えられた後、休学が承認されました。学費はどのように返金されますか。

A:
振替済みの学費から、休学在籍料(必要に応じて諸会費を含む)を差し引いた金額を振替口座宛に返金いたします。返金対象者には、所属の学部・研究科から送付される休学許可通知書とあわせて、返金についてのお知らせをお送りいたしますので、ご確認ください。

退学する場合の学費納入について

Q:退学願を提出したのですが、学費の振替はどのようになりますか。

A:
延納申請の有無、退学願を提出した時期によって、下記の通り対応が異なります。
【延納申請を行った方、または春学期:4月10日、秋学期:9月10日までに退学願を提出した方】
春学期:4月30日、秋学期:9月30日の口座振替は行われません。退学が承認されなかった場合は、春学期:6月30日、秋学期:11月30日に口座振替金額通知書の通り口座振替を行います。
【延納申請を行わずに春学期:4月11日以降、秋学期:9月11日以降に退学願を提出した方】
春学期:4月30日、秋学期:9月30日に口座振替金額通知書の通り口座振替を行います。退学が承認されたのち、退学年月日に応じて対象者にのみ納入済学費を振替口座に返金します。返金には退学が承認されてから1ヶ月程度かかりますので、予めご了承ください。

Q:退学するか悩んでいる場合はどうしたら良いですか。

A:
退学を予定または検討中で、春学期:4月30日、秋学期:9月30日に通常学費の口座振替を希望されない場合は、期日までに延納申請を行ってください。退学を決められた場合は、所定の期日までに所属学部・研究科の窓口まで退学願をご提出ください。

Q:退学願を提出しましたが、「口座振替金額通知書」が届きました。

A:
退学願の提出状況にかかわらず、退学が承認されるまでは通常学費の口座振替金額通知書をお送りしています。退学が承認された以降の振替は行われませんが、通常学費の振替が実施された方には、退学許可通知書に同封する形で返金のご案内を差し上げます。

Q:通常の学費が振り替えられた後、退学が承認されました。学費はどのように返金されますか。

A:
退学年月日に応じて、対象者にのみ納入済学費を振替口座宛に返金いたします。返金対象者には、所属の学部・研究科から送付される退学許可通知書とあわせて、返金についてのお知らせをお送りいたしますので、ご確認ください。

修学支援対象者の学費納入について

Q:修学支援新制度に採用された場合の学費納入方法を教えてください。

A:
修学支援新制度を利用するはじめの学期(申請をした学期)については、口座振替金額通知書の通り口座振替を行います。支援区分が決定したのち、授業料減免分の金額を振替口座に還付します。
採用された次の学期からは、口座振替ではなく、別途お送りする授業料減免額を反映した振込依頼書にて学費を納入いただきます。減免額反映後の振込依頼書は、春学期:6月上旬、秋学期:11月中旬送付予定ですので、金融機関窓口、ATMおよびインターネットバンキングからお振込みください。
詳細は、修学支援新制度採用後に学生センターから保証人宛に郵送される「授業料等減免認定結果通知書」をご確認ください。

Q:修学支援新制度に採用されましたが、通常学費が振り替えられました。

A:
修学支援新制度に採用された当学期は口座振替での納入となります。採用者には採用区分が決定した後、減免分の金額を振替口座に還付します。

Q:通常の学費が振り替えられた後、修学支援新制度に採用されました。減免額分の学費はどのように返金されますか。

A:
採用後、減免額分の学費は振替口座宛に還付いたします。対象者には大学から還付のお知らせをお送りいたしますので、あわせて確認してください。

Q:修学支援新制度の対象でなくなった場合の学費納入方法を教えてください。

A:
支援対象外となった場合でも、制度に採用されている期間中は振込での納入となります。支援対象外の場合は通常学費の振込依頼書をお送りします。
ただし、支援が廃止となった場合は、その翌々学期より口座振替での納入となります(例:2026年度末に廃止となった場合は、2027年度秋学期より口座振替)。

その他

Q:学費関係の案内はどこに送付されますか。

A:
入学時にご登録いただいた宛先(学生本人または保証人)にお送りします。

Q:学費関係の案内の送付先を変更したい。

A:
学生宛から保証人宛へ変更、または保証人宛から学生宛へ変更の場合は、所属学部・研究科窓口までお申し出ください。変更の書類をご記入いただきます。
また、住所を変更したい場合は、法政大学ポータルサイトよりお手続きください。

上記以外の質問・問い合わせ

下記フォームよりお問い合わせください。