デザイン工学研究科
Graduate School of Engineering and Design
デザイン工学研究科博士課程の小宮さん・修士課程の川窪さんがThe Conference of Digital Lifeで受賞
デザイン工学専攻修士課程1年の三枝将人さんが第50回土木情報学シンポジウムで優秀発表者を受賞
HOSEIミュージアム2025年度秋学期企画展示 2025年10月3日~2026年3月14日に開催 「大江宏の建築を後世へ継承する ― 小堀哲夫研究室の実測調査より ―」
本学の「プレFD」の取り組みについて(LFセンター「News Letter(2025年度第2号)」のご紹介)
2024年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者の紹介(一覧)
今までの、工学研究科建設工学専攻・システムデザイン研究科を改組・統合し、デザイン工学研究科が誕生します。 デザイン工学研究科では地球環境の保全とサスティナブル社会の創出、及び新しい文化的価値の創造などを目標とする総合デザインに関する研究とその理念に資する人材の養成を目指しています。これを支える専攻分野は、自然科学、認知科学、人間工学、美学などの共通知識基盤と工学の先端専門技術を融合した総合的な、建築学、都市環境デザイン工学、システムデザイン学です。 本研究科では、7項目にわたる素養や能力:(1)企画・立案能力、(2)デザイン能力、(3)問題解決能力、(4)職業的倫理、(5)歴史と文化への理解、(6)地球環境への理解、(7)表現・伝達能力などの育成を教育の基本目標として掲げ、各専攻はこれを実践的で革新的なカリキュラムによって具体化し実現しています。従って、本研究科の修了生こそは総合デザイン力を身に付けた貴重な人材として、多様化・複雑化した新しい時代の困難な要請にも果敢に対応して行けるものと信じます。