デザイン工学研究科
Graduate School of Engineering and Design
デザイン工学研究科システムデザイン専攻の学生が「第72回春期研究発表大会グッドプレゼンテーション賞」を受賞
【紀要】2025年度 紀要の提出について(修士・博士)(デザイン工学研究科)
【デザイン工学部・研究科】大阪・関西万博開催「知財ビジネスアイデア学生コンテスト」でデザイン部門の最優秀賞(近畿経済産業局長賞)を受賞(建築学科 南後研究室/武蔵野美術大学合同チーム)
建築学科・建築学専攻の優秀作品を展示する「法政大学建築展"Sessennale"」を開催しました
2026年度「附置研究所研究員」募集について(本学博士後期課程修了生 および 離籍者 対象)
今までの、工学研究科建設工学専攻・システムデザイン研究科を改組・統合し、デザイン工学研究科が誕生します。 デザイン工学研究科では地球環境の保全とサスティナブル社会の創出、及び新しい文化的価値の創造などを目標とする総合デザインに関する研究とその理念に資する人材の養成を目指しています。これを支える専攻分野は、自然科学、認知科学、人間工学、美学などの共通知識基盤と工学の先端専門技術を融合した総合的な、建築学、都市環境デザイン工学、システムデザイン学です。 本研究科では、7項目にわたる素養や能力:(1)企画・立案能力、(2)デザイン能力、(3)問題解決能力、(4)職業的倫理、(5)歴史と文化への理解、(6)地球環境への理解、(7)表現・伝達能力などの育成を教育の基本目標として掲げ、各専攻はこれを実践的で革新的なカリキュラムによって具体化し実現しています。従って、本研究科の修了生こそは総合デザイン力を身に付けた貴重な人材として、多様化・複雑化した新しい時代の困難な要請にも果敢に対応して行けるものと信じます。