法政大学について

多様な連携・協働

法政大学について

法政大学では、「開かれた法政21」の名のもと、大学の持つ知的財産を学内の教育・研究だけでなく、広く地域社会に還元するべく、地域との連携を強める取り組みを行っています。

各キャンパスの社会地域連携


臨床心理相談室

法政大学大学院人間社会研究科では、(財)日本臨床心理士資格認定協会より認められた本学大学院人間社会研究科臨床心理学専攻(第1種)の付属の相談室として地域の方々のために「臨床心理相談室」を開設しています。不登校、引きこもり、軽度のうつ状態、軽度の神経症、子育ての相談を始め、各種心理テストの実施などに、臨床心理士有資格者および大学院生などの専門スタッフがチームを組んで、地域の皆様に臨床心理相談および援助活動を行っております。
また、地域貢献として、町田市、八王子市、多摩市の小中学校、デイケアセンター、保育園、教育相談センター、児童相談所などに研修相談員(大学院生)をボランティアの心理スタッフ(学生カウンセラー、デイケア補助セラピスト、電話相談員、教育相談員など)として派遣しています。

公共事業及び政策に対する貢献

本学では、施設整備事業(新築工事、修繕工事、改修工事等)を実施する際に、官公庁および自治体の各種条例等に定める基準・政策に応じた工事計画を立案・実施しています。

ボランティアセンター

法政大学は3キャンパスにボランティアセンターを開設し、社会貢献の促進を目的の一つとして、学生のボランティア活動の推進や活動支援を行っています。