2025年度第21回デジタルコンテンツ・コンテスト

今年度で21回目の開催を迎えるデジタルコンテンツ・コンテストには、市ヶ谷・多摩・小金井の各キャンパスから静止画部門34作品、動画部門20作品、インタラクティブ部門11作品、合計65作品の応募がありました。
今年度のグランプリ作品はインタラクティブ部門から選出されましたが、いずれの部門の作品も、身近な問いを起点としつつ普遍的なテーマへ繋がっており、社会への鋭い眼差しや批評性を示すものとなっています。変化の著しい時代にあって、本コンテストが今後いかなる発展を遂げるのか、大いに期待されます。
また、ここ数年、審査の過程では生成AIの使用に関する議論が続いています。今年度の審査においても、AIの使用が一般化しつつある現況や技術進化の著しさを踏まえ、個々の作品における具体的なAI使用の実態を丁寧に確認し、適切に評価する必要があることが改めて確認されました。こうした論点は、今後も継続して検討すべき重要な課題といえます。
 

デジタルコンテンツ・コンテスト審査委員会委員長
稲垣　立男（国際文化学部）

デジタルコンテンツ・コンテスト審査委員会

• 稲垣　立男（国際文化学部・委員長）
• 明城　聡    （経済学部）
• 土橋　臣吾（社会学部）
• 小池　崇文（情報科学部）
• 坂本　旬  　（キャリアデザイン学部）
• 山田　泰之（デザイン工学部）
• 和佐　州洋（理工学部）

• 作品の複写・複製を禁じます。
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  オリジナル作品とは異なりますので、ご了承ください。
• 作品によっては、特定のソフト等が必要な場合があります。
  動作環境等を参照してください。
• 所属・作品主旨・使用ソフト・制作環境・動作環境等の表記は、コンテスト応募時の記載のままです。
• 2025年度デジタルコンテンツ・コンテスト募集要項