多様な学びを支援する体制

小金井リベラルアーツセンター

多様な学びを支援する体制

小金井リベラルアーツセンター長 挨拶

小金井リベラルアーツセンター(Koganei Liberal Arts Center、通称KLAC)は、小金井キャンパスにおける教養教育のあり方を、専門教育との関連を踏まえながら検討し、カリキュラムの開発支援と適切な運営を図る教学組織です。KLACは現在、理工学部および生命科学部によって共同で運営されています。

「リベラルアーツ」は、日本語ではしばしば「教養教育」「一般教養」などと訳されますが、理系学生にとって必要なリベラルアーツとは何でしょうか。

理系学生は、専門教育を通じて高度で体系的な知識と方法を身につけ、卒業後、現代社会のさまざまな課題の解決に大きな力を発揮していきます。その一方で、そのような専門知を適切に活用するためには、自然科学や数理・情報に関する理解だけでなく、人文・社会科学、外国語、健康・身体、倫理などを含む幅広い視野からものごとを見る力が必要です。学生自身の関心を尊重することはもちろん重要ですが、それだけではなく、ときには自分の専門や好みから少し離れた領域にも踏み出すことが、専門的な学びをより深く、より豊かなものにします。

KLACは、理系学生が専門性とともに幅広い教養を身につけ、社会に出て個性を発揮しながら生き抜いていくために、どのような学びが必要であるかを考え続けます。学生一人ひとりの学びを支えるため、専門教育とのつながりを意識したカリキュラムと学修環境の充実に、今後も取り組んでまいります。

2026年4月1日
法政大学 小金井リベラルアーツセンター長
髙澤 兼二郎

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「WEBシラバス(講義概要)」小金井リベラルアーツセンター(KLAC)