科研費に採択された本学専任教員等に対して、配分されるインセンティブ経費です。
科研費に研究代表者として申請し、不採択(A評価)となった専任教員に対して初年度申請額の5%を助成金として配分します。
前年度中に、大学の経費負担を伴わない大型研究費へ新規申請し、不採択となった専任教員(研究代表者)に対して、助成金を配分します。
科研費採択案件インセンティブ経費、科研費不採択案件(A評価)助成金、大型研究費獲得助成金の取扱要領・様式はこちらをご覧ください。
本学専任教員に対して、個人研究費(非課税・要精算)を支給しています。
本学におけるカーボンニュートラルに係る研究活動を促進するために、カーボンニュートラルに関連する分野の研究に対して、助成を行います。
本学教員の研究成果を教育・社会へ還元することを目的として刊行しようとする学術図書に対し、その出版費用を一部助成する制度です。
研究所のミッション(使命)を遂行すると共に、研究高度化に役立てていただくための助成金です。
専任教員が学会誌に学術論文を掲載する場合、必要な掲載料を補助します。
本学専任教員の学術研究の国際化を支援するため、国際学術雑誌への投稿論文に対する校閲料を助成します。
専任教員が学術交流及び教授能力向上を目的として学会に出席するため出張する旅費を補助する制度です。
専任教員が責任者等である学会が本学で開催される場合、その経費の一部について補助するものです。
教員を国外に派遣し、学術の研究調査、国際間の学術交流及び教授能力の向上を図ることを目的とした制度です。
教員が一定期間、主として国内においてその専攻する学問分野について研究、調査に専念し、教授及び研究能力の向上を図ることを目的とした制度です。
本学における研究活動・研究費の取扱いについてや、育児休職から復帰する研究者が応募できる研究費をご案内します。
育児休職中の研究活動についての相談制度についてご案内しています(本学専任教員対象)。
以下の制度のうち「※」がついている制度は、本学在学生だけでなく本学修了生も対象としています。
若手研究者が研究代表者として2名以上のグループを組んで行う共同研究に対して研究費を助成します。グループの共同研究者として1名以上の本学専任教員を含める必要があります。
本学大学院博士後期課程を修了及び満期退学(含除籍。以下同)後3年以内で、専任としての職に就いていない方を対象に、附置研究所研究員を募集しています。
日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)に申請する大学院生に対して、研究費を給付します。
日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)の採用を目指す方を対象に外部企業による申請書類作成のための支援を行っています。
本学におけるカーボンニュートラルに係る研究活動を促進するために、カーボンニュートラルに関連する分野の研究に対して、助成を行います。
「博士後期課程研究助成金」「法政大学100周年記念大学院修士課程奨学金」をはじめとする学内奨学金、その他学外奨学金についての情報はこちらをご覧ください。
高度な研究能力と豊かな学識を有する研究者育成のため、博士後期課程在籍者のうち申請者に対して一定の助成金を給付しています。
大学院における学術研究の高度化・国際化を奨励するため、国内・国外で開催される学会等に係る経費の一部を補助します。
大学院における学術研究の高度化・国際化を奨励するため、国内・国外での現地調査に係る経費の一部を補助します。
修士・博士後期課程に在籍する大学院生の諸外国語による作成論文のプループリーディングに係る経費を補助します。
在籍する大学院生の学術研究を奨励し、その研究成果の発表を支援するため、学術誌へ論文を掲載する場合、必要となる論文掲載料の経費を補助します。
本学大学院で博士学位を取得した方に対し、当該博士論文の出版費用の一部を助成しています。
若手研究者の育成及び国際的に通用する高度専門職業人養成のため、本学に在籍する学生の海外留学による、学術研究を奨励することを目的とし、期間に応じ上限200万円(留学期間:1年間)または上限100万円(留学期間:6ヶ月間)が給付されます。
大学院の各研究科に在籍する外国人留学生等を対象とし、大学院全体で原則として上級生が下級生に助言します。
修士課程・博士後期課程・研修生・研究生・研究員等の外国人留学生等を対象として、授業内課題・学位申請論文(修士論文・博士論文)作成における日本語表現の指導を行い、外国人留学生等への教育研究支援をより充実することを目的としています。
研究成果の発表の場として「大学院紀要」への掲載を励行しています(10月末・3月末の年2回発行)。
博士後期課程学生向けの支援事業一覧を掲載しています。
大学に案内のあった学外(財団等)の研究助成金を掲載しています。
HIF招聘研究員招聘制度、交換研究員の募集など詳細はリンク先のページをご確認ください。