【2022年2月8日更新】2022年度より本制度の支援対象範囲をDC1に申請した大学院生にも拡大することが決定しました。
日本学術振興会特別研究員制度は,日本学術振興会による運営事業で,若手研究者に主体的に研究課題を選ばせ,研究に専念する機会を与え,研究者の養成・確保を図る制度です。
若手研究者育成の促進を図るために効果的な施策であり,これからのアカデミックポジションを目指す大学院生にとって大変有益な制度となっています。
本学の院生に積極的に申請をいただくための一助として,DC1及びDC2に申請する院生に対し研究費を給付する制度を設けています。
下記(1)又は(2)に該当する者
(1)本学大学院の修士課程に在籍し,日本学術振興会特別研究員DC1に申請した者
(2)本学大学院の博士後期課程に在籍し,日本学術振興会特別研究員DC2に申請した者
3万円
※申請者多数により,本制度の予算額を超過する場合は,給付額が減額される場合があります。
日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)申請後の6月頃
※申請に関する詳細情報は,研究開発センターWebサイト「お知らせ一覧」(リンク)に掲載します。
(1)2025(令和7)年度特別研究員(PD・DC)募集について
日本学術振興会において、2025(令和7)年度特別研究員-PD・DCの募集が始まりました。
申請を希望する場合には,受入先となる研究機関を通じて申請書を提出すること必要となります。
詳細はリンク先からご覧ください。
2025(令和7)年度特別研究員(PD・DC)募集【2024年5月12日(日)学内締切】
(2)日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)申請に関する セミナー
特別研究員申請のためのセミナー動画を配信しています。詳細はリンク先からご覧ください。
2025(令和7)年度 日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)申請に関するセミナー動画配信のお知らせ
研究開発センター市ヶ谷事務課