本ページでは、大学院生に向けた奨学金制度を紹介します。
本学大学院では、高度な研究能力と豊かな学識を有する研究者育成のため、本学大学院博士後期課程に在籍する大学院生への経済的支援として、「法政大学大学院博士後期課程研究助成金」を設けています。
本学独自の奨学金で、修士課程に在籍する大学院生対象の奨学金制度です。
学業成績・人物ともに優れていて、修学上経済的援助が必要な学生に給付されます。
本学は経済的理由により修学困難な私費外国人留学生の方を対象とした「授業料減免制度(Tuition Reduction System)」を設けています。
減免率などの詳細は本学グローバル教育センターのホームページをご参照ください。
学外奨学金には、文部科学省・民間団体、および地方公共団体が募集する奨学金があります。奨学金の募集がある場合は随時大学院HPに募集案内を掲載します。
以下のサイトより、応募要件・応募方法・所属研究科窓口の締切日(直接応募の場合には各奨学団体締切日)をよく確認してください。
申請についてご不明な点がある場合には「学外奨学金FAQ/よくある質問」を参照ください。
ご不明な点が解決されない場合には、所属研究科窓口にお問い合わせください。
学外奨学金には ①学内選考 ②取り纏め ③直接応募 の3種類があります。
被推薦者決定を申請者に通知、各奨学団体へ推薦 ⇒ 各奨学団体で別途選考 ⇒ 被推薦者全員に大学を通して採否を通知します。
申請者全員を大学にて取り纏めて申請します。(学内での選考はありません。)
本学を通して採否を通知します。
Q.修士課程の前課程の成績は日本語学校の成績のことですか?
A.修士課程の前課程は学部の成績です。
Q.「指導教員からの推薦書」が必要な場合、まだ指導教員が決まっていないときはどのようにすればよいか?
A. まずは、専攻主任に推薦書の記載をご依頼ください。
専攻主任への連絡方法が分からない場合は、授業を受けている先生に相談してください。
入学したばかりでどの先生の連絡先もわからない場合には所属研究科へご連絡ください。
Q.大学名、大学学長、公印の欄についてはどのようにすればよいですか?
A.大学名、大学学長、公印は大学で記入します。 各奨学金の募集要項や掲示に従い対応してください。
Q.所属研究科窓口が分かりません。
A.以下をご参照ください。
市ケ谷文系研究科 : 大学院棟1階大学院課(i.hgs(アットマーク)ml.hosei.ac.jp)
政策創造研究科・
地域創造インスティテュート : 新一口坂校舎1階政策創造研究科担当(rpd-j(アットマーク)hosei.ac.jp)
デザイン工学研究科 : 市ヶ谷田町校舎デザイン工学研究科担当(jsd(アットマーク)hosei.ac.jp)
人間社会研究科 : 学生センター多摩学生生活課(tamasei(アットマーク)hosei.ac.jp)
スポーツ健康学研究科 : 学生センター多摩学生生活課(tamasei(アットマーク)hosei.ac.jp)
理工学研究科 : 学生センター小金井学生生活課(kgakusei(アットマーク)hosei.ac.jp)
情報科学研究科 : 学生センター小金井学生生活課(kgakusei(アットマーク)hosei.ac.jp)
アットマークを「@」に置き換えてください。
Q.学内選考のある奨学金に推薦されることが決まりましたが、追加で別の奨学金に申請することはできますか?
A.すでに学内選考のうえ推薦されている奨学金が「併給不可」の場合、その奨学金の財団での選考結果が発表されるまで、追加で別の奨学金に申請することはできません。
すでに推薦されている奨学金が「併給可」の場合は、所属研究科窓口までご相談ください。
なお、場合によっては推薦された奨学金以外の、「併給可」の学内選考のある奨学金に申請できることもありますが、後から申請した奨学金においては選考時に優先順位が下がります。
Q.休学(退学)の際に手続きは必要ですか。
A.学外奨学金利用者は、奨学金運営団体に必ず報告してください。
日本学生支援機構奨学金、法政大学大学院奨学金の利用者は、速やかに以下の窓口に連絡してください。
市ケ谷キャンパス:学生センター厚生課(外濠校舎 1階) 03-3264-9486
多摩キャンパス :学生センター多摩学生生活課(EGG DOME 2階)042-783-2151
小金井キャンパス:学生センター小金井学生生活課(管理棟 2階)042-387-6011