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【ゼミ・研究室紹介】Grow~私が成長できた場所~(キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科 酒井理教授ゼミ)

  • 2026年07月03日
  • ゼミ・研究室
  • 広報誌「法政」
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学生主体の多彩なPBL。思考の「壁打ち」が未来を切り開く力になる

キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科 酒井理教授ゼミを取材。学生主体でPBLなど実践的な経験を通してマーケティングを学んでおり、各種コンテストへの定期的な参加のほか、学生提案型プロジェクトの企画・運営といった多彩な取り組みを展開しています。

今回取材した学生の一人は、高校時代に関心があることが多く進路を絞れなかったとき、塾の先生に「ここなら興味のある分野を横断的に学んだ上で、専攻を深められる」と勧められ、キャリアデザイン学部を志望したそう。そして、チームで1つのプロジェクトを形にするPBLというスタイルに強く惹かれ、酒井ゼミに所属。年間で3~4つのビジネスコンテストに挑戦しつつ、企業や自治体とのプロジェクトを複数同時に進めながら主体的に学んでいます。

酒井ゼミには、神楽坂仲通り商店会の振興プロジェクトのような3カ年にわたる取り組みも。「どうすれば若者が商店会に足を運ぶか」を徹底的に考え抜き、最終的に残った案が「謎解き街歩き」。プロの制作会社の監修を受け、3カ月で約2,000人に及ぶ動員を達成!商店会の方々と対話し、地域の課題を肌で感じていたからこそ、成功したときの喜びは格別だったそうです。

また、愛媛県・大三島にあるワイナリーとのプロジェクトでは、現地の課題をヒアリングし、観光マップの作成や観光スポットに合うワインを診断するツールを導入。「実際に葡萄狩りを手伝い、醸造所で造り手の思いに触れ、『何のためにこの施策を行うのか』という本質を突き詰められた気がします」と学生。

常に目的意識をもって課題解決に取り組む酒井ゼミの学生達。一人だけの力でなく、同じ目標に向かって互いの強みを掛け合わせることで、自分だけでは到達できない高みを目指す「共創」の楽しさを知ったと教えてくれました。

(掲載先:広報誌「HOSEI」2026年6・7月号)

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