研究

安全保障輸出管理について(関連規程・取り組み)

研究

本学における安全保障輸出管理体制

(1)安全保障輸出管理とは

武器や軍事転用可能な物品(機械装置・試料等)・技術が、大量破壊兵器の開発を行っている国家やテロリスト等に渡ることを防ぐため、そうした物品・技術の国外への持ち出しや提供を適切に管理することです。

「我が国をはじめとする主要国では、武器や軍事転用可能な貨物・技術が、我が国及び国際社会の安全性を脅かす国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐため、先進国を中心とした国際的な枠組み(国際輸出管理レジーム)を作り、国際社会と協調して輸出等の管理を行っています。
我が国においては、この安全保障の観点に立った貿易管理の取組を、外国為替及び外国貿易法に基づき実施しています。」(経済産業省HPより)

本学においては,「法政大学安全保障輸出管理規程」を定め,教職員等への周知・啓発活動を行っております。海外の大学・研究機関等との学術交流や海外の研究者・留学生等との人的交流を安心して行ったいただくためにも,安全保障輸出管理へのご理解・ご協力をお願いいたします。

(2)法政大学における安全保障輸出管理体制

お知らせ

2017.5.19 安全保障輸出管理に関する説明会を実施しました。

一般財団法人 安全保障貿易情報センターより講師をお招きして,安全保障輸出管理に関する説明会を開催しました。当日の配布資料をご希望の方は,小金井研究開発センターまでご連絡ください。

学内向けコンテンツ

相談・お問い合わせ先

【安全保障輸出管理全般に関するお問い合わせ】

研究開発センター小金井事務課
電話:042-387-6081

【留学生・海外からの研究者受け入れに関するお問い合わせ】

グローバル教育センター事務部 国際支援課
電話:03-3264-9547

安全保障輸出管理に関するリーフレット等 関連情報

(1)経済産業省作成リーフレット等

(2)関連情報等(外部リンク先)