お知らせ

【BE Active ~法大生の挑戦~】学生と教員の接点を生み出し学びの質を高める(「学生が選ぶベストティーチャー賞」実行委員)

  • 2026年07月17日
お知らせ

率直な声を有意義な授業運営に活かすプラットフォーム

今回は、「学生が選ぶベストティーチャー賞」実行委員の黒木 聖太さん(社会学部)と金見代 理子さん(文学部)を取材。法政大学の「学生が選ぶベストティーチャー賞」は、学生の視点で先生方を表彰することで教育の質向上につなげるという目的で設立されました。

実行委員の仕事には、賞のネーミング決定や投票の促進、集計作業などがあり、教育開発支援機構の教職員と、学生の希望者から選抜されたメンバーで委員会を運営しています。投票促進では、ポスター掲示やビラ配り、さらには投票ブースでの直接的な声かけなど、地道な活動を展開。ブースは市ケ谷、小金井、多摩の各キャンパスに設置され、PCやスマートフォンからの投票を呼びかけています。集計は単なる票数だけでなく、学生によるコメントを4段階で評価して実施。そのため、「先生や授業の魅力が伝わる熱意ある内容を」と強く促しており、毎回1500票程度の投票が寄せられています。

活動でやりがいを感じるのは、授業に対する学生の熱いコメントを読んだときだそう。「未知の分野について触れられた」「これまでの学びを問い直すきっかけになった」など授業内容に言及するだけでなく、「人生が変わる深い学びを得ました」という生き方そのものに影響を受けたとする声も。「法政には、こんなに素晴らしい授業を行う先生や学びに熱心な学生がいるんだ!と知り、うれしかったです」と学生。

受賞された先生から直接感想をいただけたことも。「3年連続で賞にノミネートされ『殿堂入り』を果たした先生だったのですが、『どうすればより良い授業ができるか考えるきっかけになる』とおっしゃっていました。賞の意義を実感する出来事でした」。

今後は学生が授賞式を企画・運営してはどうか、といった声も上がっているそう。さらに広がりを見せていく「学生が選ぶベストティーチャー賞」にご期待ください!
 

(掲載先:広報誌「HOSEI」2026年6・7月号)

関連リンク

法政大学公式Instagramでも広報誌「HOSEI」の取材記事を中心に投稿していきます。本誌では掲載していない写真や取材のこぼれ話なども見ることができます。ぜひフォローをお願いします。