国際高等学校は、2018年4月に「法政大学女子高等学校」から校名を変更しました。
グローバル探究コースとIBコースを設置し(IB:国際バカロレア)、アクティブ・ラーニングの活性化、語学教育や海外研修の充実を通して、「自由を生き抜く実践知」を追究しています。また、 2015年度から 2019年度まで文部科学省 ·SGH (スーパーグローバルハイスクール)に指定され、「持続可能な社会の実現を担うグローバル ・リーダー育成プログラム(GLP)の開発」に取り組みました。 SGH終了後もプログラムの内容を厳選して継続させ、主体的な学びの深化をはかっています。
これまで進めてきた学校改革をさらに発展させ、<主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀の地球市民(グローバルシチズン)を育てる付属校>として、「法政大学国際高等学校」に校名を変更し、性差を超えて入学できる共学校になりました。
付属校として1949(昭和24)年に法政大学女子高等学校が誕生。2018(平成30)年に法政大学国際高等学校に校名変更。前身の潤光学園を合わせるとその歴史は70年余になります。
開設年 | 1949年 |
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入学(募集)定員 | 296人(グローバル探究コース276人、IBコース20人) |
教員数(専任) | 40人 |
所在地 | 〒230-0078 横浜市鶴見区岸谷1-13-1 TEL:045-571-4482(代) お問合せ: girls-hi@ml.hosei.ac.jp |