相談窓口

ハラスメント相談室

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相談室からのお知らせ

ハラスメント相談室について

法政大学は、ハラスメントを禁止しています。
もし、あなたが不当で不快な言動により傷つき、安心して修学や教育・研究、就労ができないと感じることがあるなら、それはハラスメントかもしれません。ハラスメント相談室は、あなたの意向や希望を尊重しながら一緒に改善方法を探します。相談者のプライバシーに配慮し、相談内容を承諾なしに相談室外部に漏らすことはありません。どうぞ安心して相談してください。
(当室の体制や活動報告等はこちら

ハラスメント相談室のご案内

開室曜日

月~金(土日祝は閉室)

開室時間

9:30~11:30 12:30~16:30 
※11:30~12:30  応相談

所在地

市ヶ谷キャンパス

連絡方法

✉  stopharass★hosei.ac.jp【推奨】
 (★を@に置き換えて下さい)
☎ 03-3264-4409    Fax 03-3264-4410
〒102-8160  東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学  ハラスメント相談室

相談体制

・相談室には臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士等の資格を持つハラスメントの専門相談員が常駐しています。
・専門相談員が状況の確認や気持ちの整理などを行ったうえで、相談室のスタッフ間で内容を協議し、相談者のご希望を確認しながら問題の改善方法を探します。
・相談室のスタッフには守秘義務があります。相談内容を相談者の承諾なしに相談室外部へ漏らすことはありません。

相談の流れ

1.相談の予約(相談申込書の提出)

予約の際は事前に「相談申込書」をご提出願います。以下のフォーマットをダウンロードし、必要事項を記入のうえ送付願います
不明な点等ございましたら、メールや電話でお問い合わせください。
 

対象者

本学学生、付属校生徒、教職員、および委託業者、派遣契約業者、課外活動指導者その他の本学の業務遂行に関わる者。
詳細はこちら(対象者・対象範囲を参照)

申込者

ご本人を原則としますが、関係者の方からの申込も可能です。

送付方法

E-mail   stopharass★hosei.ac.jp 【推奨】
(★を@に置き換えてください)
「ハラスメント相談室」宛に、相談申込書のファイルを添付して上記アドレスにお送りください。面談日時・場所は、相談室からメール等でご連絡します。なお、手書きの場合は郵送やFAXでの送付も可能です。

備考

・面談予約時や面談に臨む前に、当ページ下の「各種資料」にお目通しいただくことをお勧めします。
・女性研究者研究活動継続への配慮として、相談・審査に関わる教職員スタッフを女性にすることも可能です。ご希望の際は相談申込書にご記入ください。

2.面談について

相談者

ご本人との面談になります(事前予約制)。その際、信頼する友人や関係者の同行も可能です。
※要事前予約。匿名での面談不可。面談時に身分証明書(学生証、教職員身分証明書等)をご持参ください。

面談方法
(右記いずれか)

・相談室(市ヶ谷)での対面面談
・Zoom等によるオンライン面談
・多摩・小金井キャンパス等での対面面談(出張面談)
※出張面談の場合は、面談場所の調整にお時間をいただく場合があります。

3.問題改善に向けて

協力依頼

相談者が(下記「申立て」をせず)何らかの環境改善を望み、相談室でも必要と判断した場合、関係部局等に協力を求めるしくみがあります。この段階では相談者一方の話しか聞いておらず、ハラスメント認定はされていない状態であることを前提に、所属長等に相談者のつらい状況を伝え、改善協力を依頼することがあります。

申立て制度 

相談者ご本人が、大学としての判断(ハラスメント行為の認定、相手の処分、その他適切な措置等)を望む場合、申立てという制度があります。相談時にご希望があれば、専門相談員より制度や手順の説明のほか、申立書の記載等のサポートもします。

法政大学では問題改善に向けて、下記規程を制定しているほか、ハラスメントの内容を具体的にイメージしやすく本学構成員に伝えるため、例示を含めたガイドラインも制定しています。協力依頼や申立ての流れは「相談・申立ての流れ(模式図)」を参照してください。
→ ハラスメント防止・対策規程
→ ハラスメント防止・対策に関するガイドライン


ハラスメント防止・対策の取り組みについて

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各種資料・ご案内