奨学金・貸費金制度に関するお知らせ

(学部生)国の修学支援制度支援受給者の手続き~在籍報告(10月)について(10/5~10/16)

奨学金・貸費金制度に関するお知らせ

国の修学支援制度(給付奨学金と授業料減免)の支援受給者は、毎年、年3回(4月・7月・10月)の在籍報告の手続きが全員必要です。インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて、在籍状況や通学形態等を届出るものです。なお、休学中や停止中などで給付奨学金の支給がない方も手続きが必要です。(旧給付奨学金受給者の方の在籍報告については、個別に郵送にてご案内しています)

1.手続きについて 

手続き方法の詳細は、各キャンパスの奨学金担当より、対象となる学生に、お知らせ配信(大学付与のGmailアドレスに配信)や、「Hoppii」のWeb掲示板でお知らせします。詳細は、そちらを確認するようお願いいたします。

2.手続き期間

(1)【全員必須】スカラネット・パーソナル入力期間 2020年10月5日(月)~ 10月16日(金)※多摩キャンパスは10月6日(火)~10月16日(金)
(2)【該当者のみ】必要書類の郵送提出期限 2020年10月23日(金) 消印有効

 【注意】スカラネット・パーソナルでの入力期間を過ぎると、翌月の給付奨学金が自動的に振込保留となりますので、必ず期間内に入力をしてください。

3.その他 (支援区分の見直しについて)

国の修学支援新制度は、毎年10月に日本学生支援機構による区分の見直しがあります。殆どの方は既に区分の見直しが済んでおり、各自、スカラネット・パーソナルから確認することができます。また、区分の見直しが済んでいない方もいますが、その場合は、10月の給付奨学金の振込は保留となり、見直しが済んでから、保留分も合わせて振込が再開されますので、ご了承ください。

確認方法:①スカラネット・パーソナルにログインする
     ②給付奨学金の詳細画面を開く
     ③支援区分適用履歴で確認する →履歴が増えていれば区分見直しが完了しています 
 
区分の見直しの結果、支援対象となった方については、秋学期の授業料減免額が確定しますので、10月下旬~11月上旬(予定)に秋学期の学費振込用紙を送付いたします
【重要】適用履歴が2段になっていて、2段目の支援区分が空欄(もしくは"ー"(ハイフン))の方は、区分見直しの結果、「支援区分外」となった方です。4月(1年生は6月)に送付済の学費振込依頼書にて学費をお振込みください。なお、来年10月の区分見直しまでは、支援(給付奨学金、授業料減免)は停止となります。停止となった場合も在籍報告や継続の手続きは必ず行ってください。

4.お問い合わせ先

【市ケ谷キャンパス】学生センター厚生課(外濠校舎1階)TEL:03-3264-9486
【多 摩キャンパス】学生センター多摩学生生活課(EGG DOME2階)TEL:042-783-2151
【小金井キャンパス】学生センター小金井学生生活課(管理棟2階)TEL:042-387-6011