| 氏名 | 研究科・学部 | 専攻・学科 | 学年 |
|---|---|---|---|
| 松本 淳希 | 社会学部 | 社会政策科学科 | 3 |
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作品要旨
多摩キャンパスの景色を風に乗りながら楽しめる作品を作りました。
作品解説
本作品は，360度カメラと3mの自撮り棒を用いて，私が過ごす多摩キャンパスを撮影し編集した作品です。そして，多摩キャンパスを歩いて撮影した素材にドローンのような動きを取り入れた編集にすることを目標に挑戦しました。ドローンではなく、360度カメラと3mの自撮り棒を採用しドローンのような映像を目標にしたのには理由があります。それは可能性です。安全性や利便性を備えた２つの組み合わせは人混みや狭いところといったケースの撮影にも適しており今後重宝されるのではないかと考えたからです。機会があれば、授業期間のキャンパスを撮影し、大学の雰囲気を高校生に伝えられるような作品も作りたいと思っております。改めて、本作品では360度カメラ特有のフレーミングと自撮り棒ならではの高さの新たな視点で多摩キャンパスの特徴や魅力を表現しました。この動画が大学を超えて地域の人や未来の法政大学生といった幅広い人にお届けできればと思います。多摩キャンパスの景色を風に乗りながらお楽しみください！
デジタル技術の使用箇所・方法
360度カメラ特有の素材を16:9の比率に切りだし編集いたしました。手作業だけでなくAIの力を借りて併用して編集することで理想的な画角を取り入れることができました。また、素材は歩いて撮影したこともあり疾走感のかけらのないものでした。疾走感を演出するため、倍速や回転、ズームを活用しさまざまな手法で試みました。安全な撮影方法でアクティブな動画を作ることができました。