総合大学の学び

サティフィケートプログラム

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サティフィケートプログラム

現代社会の複雑な課題を解決するためには、複数の専門領域の知を融合することが必要です。サティフィケートプログラムは、自らの所属する学部・学科のカリキュラムだけでは修得できない他領域の知を、体系的に学ぶことを目的に開設されています。
現在、本学では以下の5プログラムが開設されています。いずれも学際的な観点で現代社会の課題を考察し、実践知の形成につなげてゆく内容となっています。

  • SDGs サティフィケートプログラム
  • アーバンデザイン・サティフィケートプログラム(文理融合プログラム)
  • ダイバーシティ・サティフィケートプログラム
  • 未来教室サティフィケートプログラム(学生発案プログラム)
  • カーボンニュートラル推進リーダー育成プログラム

サティフィケートプログラムの履修にあたっては、各プログラムの要件にしたがって科目履修をするほか、解説動画の視聴等、プログラムごとに設定された課題に取り組むことになります。これらの要件を満たした方には、サティフィケート(デジタル証明書であるオープンバッジ)が発行されます1。
近年、社会では就職活動や就業の過程で、大学において何を修得したかを問われる機会が増えています。そうしたなかで、自らの学修履歴をサティフィケートのかたちで示せることは有効です。
詳細は、法政大学ウェブサイト「サティフィケートプログラム」やHoppii「全学的に開講している科目・プログラム一覧」から確認できます。

1:サティフィケートの発行にあたっては、各学期の申請期間内に「法政大学サティフィケート申請フォーム」より申請することが必要です。

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  • (SDGs)

  • (アーバンデザイン)

  • (ダイバーシティ)

  • (未来教室)

  • (カーボンニュートラル)

オープンバッジ事例

各科目群には他学部公開科目も多数含まれているため、全学部生が対象です。
各プログラムの内容や取得条件などの詳細については、以下を確認してください。

(1)各サティフィケートプログラムの紹介

SDGsサティフィケートプログラム

●【文理融合プログラム】アーバンデザインサティフィケートプログラム
 ・アーバンデザインサティフィケートプログラム受講の手引き(PDFリンク)
 ・アーバンデザインサティフィケート科目構成表(PDFリンク)

●ダイバーシティサティフィケートプログラム
 ・ダイバーシティサティフィケートプログラム受講の手引き(PDFリンク)
 ・ダイバーシティサティフィケート科目構成表(PDFリンク)

●【学生が考えたプログラム】未来教室サティフィケートプログラム
 ・未来教室サティフィケートプログラム受講の手引き(PDFリンク)
 ・未来教室サティフィケートプログラム科目構成表(PDFリンク)
 ・未来教室サティフィケートプログラム紹介動画(動画リンク)
 ・未来教室サティフィケートプログラムELP提出専用フォーム(リンク)
 ・未来教室サティフィケートプログラムELPダウンロードフォーム(リンク)

●カーボンニュートラル推進リーダー育成プログラム
 ・カーボンニュートラル推進リーダー育成プログラム受講の手引き(PDFリンク)
 ・カーボンニュートラル推進リーダー育成プログラム科目構成表(PDFリンク)

(2)オンライン解説動画

サティフィケートプログラムオンライン解説動画はこちら
※オンライン解説動画の視聴は、SDGs・アーバンデザイン・ダイバーシティサティフィケート、カーボンニュートラル推進リーダー育成プログラムの取得条件です。
※未来教室サティフィケートは解説動画はありませんが、「学びと体験レポート(略称ELP:Experiential Learning Paper)」の提出がサティフィーケートの取得条件です(詳細は受講の手引き・紹介動画から確認してください)。

(3)サティフィケート申請期間

サティフィケートの申請期間は以下のとおり年2回あります。単位修得状況等に合わせて申請してください。※全サティフィケートプログラム共通

①10月1日~10月31日
②3月1日~4月30日 →卒業年度の場合、3月10日が申請締切です。
※申請時までに単位修得済み等、取得条件を満たす必要があります。

(4)サティフィケート申請

サティフィケート取得に必要な条件をすべて満たした方は、上記申請期間内に以下の申請フォームから申し込みをしてください。
法政大学サティフィケート申請フォーム(リンク)

(5)Q&A

よくある質問はこちら(PDFリンク)

オープンバッジ保有資格記入欄付き履歴書について

サティフィケートプログラムの所定要件を満たすことにより、サティフィケート(修了証)がデジタル証明書であるオープンバッジとして授与されます。オープンバッジは修得した能力の証明を学習歴として可視化することができ、自己PRや就職活動で利用できます。