お知らせ
「農業に関心があり、ゼオライトという多孔性の鉱石を使った植物栽培の研究を行っています」「LDH(層状複水酸化物)による二酸化炭素(CO2)の回収を研究テーマとしており、回収時に発生する炭酸カルシウムが有効活用できることも研究のポイントです」と学生の研究内容はさまざまです。
この研究室を通じて、発想を転換して問題を解決することや、失敗を重ねることでより良いものが生まれるということを学んだと学生は語っていました。
研究室で教員や他の学生と関わり、切磋琢磨することで、成長していく姿を垣間見ることができました。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2023年10・11月号)
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