サステイナビリティ研究センター[2018年度閉鎖]

サステイナビリティ研究センター お知らせ

サステイナビリティ研究センター[2018年度閉鎖]

サステイナビリティ研究センターは,2019年3月31日をもちまして、閉鎖致しました。
Research Center for Sustainability, Hosei University is closed on March 31, 2019.

  法政大学サステイナビリティ研究センターの活動経緯
 2009年8月に法政大学サステイナビリティ教育研究機構が発足し,「サス研フォーラム」の連続開催,国際シンポジウムの開催,研究書の公刊,若手研究者の育成などを展開し,2013年3月に閉鎖しましたが,同年7月に法政大学サステイナビリティ教育研究機構が取り組んでいた環境問題領域の主要プロジェクトを継承する形で法政大学サステイナビリティ研究所として,再発足しました。
 法政大学サステイナビリティ研究所は文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の採択を受け5年間(2013年度~2017年度)に渡り「エネルギー戦略シフトによる地域再生―原子力依存度の漸減と地域自然エネルギーの振興」を研究プロジェクトテーマに設定し,年表・アーカイブズ事業,原発事故被災地再生研究,シンポジウム開催,再生可能エネルギーによる地域社会の構造的再生研究,学術雑誌『サステイナビリティ研究』の公刊を行うなど精力的な研究活動を行ってまいりました(2018年 4月より「サステイナビリティ研究センター」に名称変更)。
これらの研究活動により一定の研究成果が得られたことなどから2019年 3月31日を以て閉鎖することになりました。
 この間,学内外を問わず多くの方からご支援・ご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げますと共に,当センターの成果物等が皆様の研究に広く活用いただけましたら幸甚です。

(参考)法政大学サステイナビリティ研究所の活動年表

    報告書・刊行物に関する連絡先

  法政大学研究開発センター多摩事務課 TEL:042-783-2338