広報誌「HOSEI」は、2023年度より、記事のテーマや内容、デザインを大幅に刷新し、新たなスタートを切りました。年間の発行回数は6回を予定しています。ぜひお楽しみください。
目 次
デジタルブックの全ページはこちらからご覧いただけます。
●P.03－［特集］その洋服、もう捨てちゃうの？～今、わたしたちにできるSDGs～
01_SPECIAL TALK
在学生と教員が座談会で考える「ファッション×SDGs」
02_気になるあの団体にFOCUS！
学生発信で広がるSDGsアクションに注目！
●P.12－［卒業生インタビュー］ORANGE STYLE ～社会で輝く卒業生～
株式会社ONE COMPATH 鹿野 健人 さん
●P.16－［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～
経営学部 経営学科 長岡 健 教授ゼミ
#越境活動 ＃アンラーニング
●P.18－［教員研究紹介］教えて先生！Resarch Highlight 5分間で研究の面白さを少しだけ紹介
情報科学部 ディジタルメディア学科 伊藤 克亘 教授
「AIと自然な会話ができる？音声認識技術の可能性」
●P.20－［学生活動紹介］BE Active ～法大生の挑戦～
学生が考える新たな教育プログラム開設のための学生サポーター制度
今 愛海さん／鈴木 彩花さん
広報誌「HOSEI」6・7月号
見どころ
目玉企画である特集のテーマは「その洋服、もう捨てちゃうの？～今、わたしたちにできるSDGs～」。最近よく聞く、「サステナブルファッション」や「エシカル消費」という言葉ですが「気になるけどよく分からない」「何から始めればいいの？」という人も多いのではないでしょうか。わたしたちが毎日着ている洋服を通して何が見えてくるのか。ファッションを楽しみながらできることはあるのか。SDGsに見識のある人間環境学部金藤正直教授と5人の在学生で座談会を行いました。
卒業生インタビューでは、地図アプリ「マピオン」を運営する株式会社ONE COMPATHの鹿野健人さん（文学部地理学科卒）を取材。平仮名で駅名を表示する地図を考案し、実装化されるなど、活躍されています。幼少期から地図が好きで、自分自身の興味・関心を大切にし、探求されている姿が印象的です。
教員研究紹介の記事では、今話題の音声認識技術を研究する情報科学部伊藤克亘教授を取材。今後技術が進歩すれば、家族や友達のように、自然な会話ができるAIが登場するかもしれないというワクワクする話を聞くことができました。
その他にも、法政大学で挑戦し成長する学生やゼミなどの取材記事も盛りだくさん。
法政を知って、感じて、新しい何かとつながる可能性を秘めた、広報誌『HOSEI』を、ぜひデジタルブックでお楽しみください。
関連リンク
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