2026年3月にベトナム・ハノイで開催された、第11回法政大学日本語スピーチコンテスト(以下日本語SC)の入賞者4名が、8月25日(火)から28日(金)まで来日しました。これは、日本語SCの法政大学総長賞(最優秀賞)、優秀賞の受賞者を、副賞として本学に招待したものです。
来日2日目である26日(水)には、入賞者4名が本学を訪問し、ダイアナ・コー総長への表敬訪問等を行いました。入賞者による自己紹介ではそれぞれの日本語学習を始めたきっかけを自分の言葉でハキハキと披露し、その高い日本語能力に同席した関係者からも感嘆の声が上がりました。
その後の質疑ではダイアナ・コー総長へ積極的に質問を投げかけ、教員からのメッセージに対しても一人ひとりがしっかりと自分の想いを返答するなど、終始和やかな雰囲気の中で交流が進められました。
総長表敬訪問時の集合写真
総長表敬訪問の様子
そのほか、当日は大学の概要説明や、キャンパスツアー、コンテストの審査員も務めた村田晶子教授(日本語教育センター)による模擬授業、本学留学生との交流会を実施しました。
キャンパスツアーは、本コンテストと同時開催で行った異文化理解プログラム(※)の参加者6名によるガイドのもと行われ、ツアーの途中で訪れた外濠校舎の和室では、法政大学能楽研究会の学生による練習やパフォーマンスを間近で見学しました。
また、本学大学院、経済学部に所属するベトナム人留学生2名との交流会では、成長や苦労したこと、留学におけるアドバイスやキャンパスライフをテーマに、入賞者たちからは多くの質問の投げかけがあり、実り多き時間となりました。
お昼休みは、異文化理解プログラムの参加者6名と食堂にて昼食をとり、カレーライスやうどんといった定番の学食メニューに挑戦し、日本の大学生のリアルな日常に混ざりながら賑やかに会話を弾ませました。
大学説明
法政大学能楽研究会のパフォーマンスを見学する様子
法政大学能楽研究会の皆さんとの記念写真
異文化理解プログラム参加者との昼食
村田教授による模擬授業
模擬授業で本学の学生とワークに取り組む入賞者たち
留学生との交流会
(※)今大会では日本語SCに合わせて、コンテストの運営やベトナムの日本語学習者との交流、現地の関連機関訪問等を内容とする、本学学生向けの異文化理解プログラム(正課外)を実施しました。今回、入賞者4名の日本招待にあたり、同プログラムに参加した本学学生がサポートを行い、ダイアナ・コー総長への表敬訪問にも同席しました。3日目の27日(木)には、同プログラムの参加学生6名が、入賞者4名と共に東京都内を観光し、交流を深めました。
今回の来日による交流が、ベトナム人学生にとっては将来の日本・法政大学への留学につながること、また、本学学生にとっても国際交流への動機づけとなることが期待されます。