在学中は体育会自転車競技部の所属し、現在はプロの競輪選手として活躍されている阿部拓真さんにお話を伺いました。
成績別に6段階のランク(級班)に分けられる競輪選手ですが、阿部選手はその中でも最上位の“S級S班”に属しています。このS級S班は全国に約2,300人いる競輪選手の中で、わずか9人のみに与えられる称号であり、まさにトップランカーとして日々凌ぎを削っています。
デビュー10年目にして、ついにG1レースでの初優勝を掴み取った阿部さん。しかし、そこに至るまでの道のりは決して順風満帆ではなく、度重なる怪我から思うような成績が残せず落ち込んだ時期もあったといいます。
「それでも前向きな気持ちだけは常に持ち続けました。同時に、周囲の尊敬できる仲間の存在も大きな支えとなり、奮い立たせてもらいました。」と当時を振り返ります。
今後の目標は、“できる限り長く選手として走り続けること”。「まだ幼い我が子が物心つく頃まで、最前線で戦っている姿を見せられるよう、これからも成長し続けます。」と熱く今後の抱負を語って頂きました。
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(掲載先:広報誌「HOSEI」2026年6・7月号)
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