お知らせ
本学を卒業後、総合商社の三菱商事株式会社に入社。現在はアイルランドに本社を構える電力トレーディング会社に出向し、電力トレーダーとして活躍されている北里萌さんにお話を伺いました。
電力トレーダーの役割は、天候によって発電量が大きく変動する太陽光や風力といった再生可能エネルギーを、市場取引を通じて安定した価格で最適に循環させること。再生可能エネルギーの導入を裏方から支えることで、持続可能な社会の実現に貢献できる点は大きなやりがいだと語ります。
そんな北里さんの原点は、法政大学での濃密な4年間にありました。法学部国際政治学科では学業の面白さに目覚めて首席で卒業。その成績が後押しとなり、1年次のイギリスでの短期海外研修で抱いた「いつかこの地で学びたい」という憧れを、後にオックスフォード大学院進学という形で現実のものとしました。一方で、学生生活の軸となっていたのは体育会テニス部での活動です。多摩と市ケ谷のキャンパスを往復しながら週6回の厳しい練習を乗り越えました。社会人になった今もテニスを趣味として続けており、「ひとたびラケットを握れば言語を超えて仲を深められる、コミュニケーションツールのような存在」だといいます。
「大切なのは『何になるか』ではなく『何をするか』」だと語る北里さん。インタビューでは、異国での経験を通じて得たキャリア観や、在学生への熱いメッセージも伺っています。ぜひ全文を、デジタルブックよりご覧ください。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2026年4・5月号)
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