2025年8月22日(金)18時より、法政大学卒業生教員の集いを、市ヶ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールで開催しました。
昨年度末に本学を卒業し、4月から教壇に立っているフレッシュマン教員の参加者も 11名あり、40名を超える卒業生教員が集う会となりました。
第1部では、「中高大をつなぐ学びの道筋」という演題で、Diana Khor(ダイアナ・コー)総長からご講演いただきました。
また、フレッシュマン教員からはお一人ずつ自己紹介があり、代表して法学部政治学科の卒業生からご挨拶をいただきました。
第2部は、会場をスカイホール隣のラウンジに移し、卒業生教員同士の親睦を深めることができました。
実施後のアンケートからは、「フレッシュマン教員の方ともベテラン教員の方ともお話しできてとても楽しかったです」「母校を訪問すると、とても新鮮な気持ちになります。世代を越えた交流で、人間関係が広がります。この企画が長く続くことを希望します」といった声を聴くことができました。また、教職を目指している後輩たちに向け、「未来を担う子どもたちの夢を叶える手助けを共にしていこう」「教職は、『未来』と『希望』をつくる仕事です。自分を信じて、自分を磨いてください。きっと、素敵な先生になって、楽しい日々が待っています」といったメッセージをいただきました。
第1部 Diana Khor総長講演
第1部 フレッシュマン教員代表挨拶
閉会時の集合写真