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第45回日米大学野球選手権大会に出場した松下歩叶選手がDiana Khor総長に最高殊勲選手賞受賞を報告

  • 2025年08月04日
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2025年8月1日(金)、第45回日米野球選手権大会の日本代表メンバーで主将の野球部・松下歩叶選手がDiana Khor総長に大会の戦績および最高殊勲選手賞受賞の報告を行いました。報告会には金光興二部長、一ノ瀬亨哉副部長、大島公一監督、松下歩叶選手(経営学部4年/主将)、藤森創立マネージャー(法学部3年/主務)、の総勢5名が参加しました。

第45回日米大学野球選手権大会では、5勝全勝の戦績を挙げ、日本代表は史上初の3連覇・21年ぶりの完全優勝という快挙を成し遂げました。松下選手は、主将としてチームをけん引し、プレイ面では3割1分5厘、5打点1本塁打を挙げ、最高殊勲選手賞を受賞しました。

まず、野球部の金光部長よりご挨拶と出席者のご紹介がありました。続いて、松下選手から、第45回日米大学野球選手権大会の戦績について報告がありました。

Khor総長は、「本学からの唯一の選手として選出され、主将に就任し、さらにMVP(最高殊勲選手賞)も獲得されたということで、本当におめでとうございます」と選手の活躍を称えました。そして、本学の田中豊業務執行理事からも、松下選手へのねぎらいの言葉が送られました。

歓談中には、アメリカの選手とのフィジカル面やプレイスタイル、トレーニングの考え方の違いについてなど、さまざまな話題も飛び交いました。中でも「緊張感が高まる勝負の場面で、どう自分の気持ちをコントロールしているのでしょうか」とのKhor総長からの質問に対して、「1戦目は緊張で体が固まってしまい、結果を残せませんでしたが、試合後、色々な人に『結果を恐れずに挑め』とアドバイスを受けて、2戦目からは結果に繋がるようになりました」と試合を振り返りました。

  • 歓談中の松下選手

  • 松下選手や藤森マネージャーへ質問を投げかけるKhor総長

  • 松下選手・Khor総長との記念撮影

  • 最高殊勲選手賞の楯

集合写真