お知らせ
株式会社ポニーキャニオンは、音楽・アニメ・映像制作のほか、イベント運営やグッズ制作なども行う「総合エンターテインメント企業」です。今回は、ポニーキャニオンの「アニメ・映像事業本部」で奮闘する宮治さんにお話を伺いました。
小さい時から自分の表現で人を楽しませることが好きだったという宮治さん。仕事でも人々の「楽しい」をつくりたいと考え、就職活動ではエンタメやマスコミ業界を志望しました。現在は自身の大好きなアニメの制作に関わる業務を担当。実際に監督や脚本家、制作スタッフの選定、声優のオーディションからアフレコの立ち合いなど、多くの人と協働しながらアニメ制作の全工程を統括しています。
「作品によって業務フローや関わり方はまちまちで、マニュアルやルーティンが一切ないところが、この仕事の面白いところ」と宮治さんは語ります。
そんな宮治さんが大切にしている自分らしさとは、「なんでもやってみる」ということ。法政大学に在学中、周りに豊富な知識や発想力を持つ仲間が多く、自分自身の成長のためにも何にでもチャレンジしてインプットを大切にするようになったとのこと。今の仕事でも経験豊富な方々と協働する機会が多いため、大切にしている価値観だといいます。
最後に今後の目標を伺うと、「将来的に自分がゼロから企画したオリジナルのアニメ作品をつくりたい」と目を輝かせていました。
全文は、デジタルブックよりご覧いただけます。
(掲載先:広報誌「HOSEI」2025年4・5月号)
法政大学公式Instagramでも広報誌「HOSEI」の取材記事を中心に投稿していきます。本誌では掲載していない写真や取材のこぼれ話なども見ることができます。ぜひフォローをお願いします。