武貴龍党委員会書記を団長とする中国・北京科技大学の訪問団6名が、4月9日、市ケ谷キャンパスを訪れ、Diana Khor総長、小秋元段代表業務執行理事、松本悟副学長・グローバル教育センター長らと懇談を行いました。
北京科技大学は工学を中心に、理学、経済・経営、人文・社会科学、外国語等の学部を有する総合大学で、中華人民共和国国家重点大学に指定されています。本学は、2013年8月に学術一般協定を締結し、人文科学研究科日本文学専攻における研修生の受け入れやオンラインでの学生交流など様々な活動を行っています。
Diana Khor総長の挨拶から始まり、武貴龍党委員会書記にご挨拶をいただいた後、北京科技大学からの学生受け入れなどについて意見交換が行われました。
訪問団一行は、懇談のあと、市ケ谷キャンパスを見学しました。
両大学の交流がますます活発になることが期待されます。
