12月16日(土)に、2023年度(第7回)「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を市ケ谷キャンパス 外濠校舎6 階 薩埵ホールで開催し、今年度の大賞は「防災ゲーム『ツナグ』の取り組み/法政大学 チーム・オレンジ」が選ばれました。
その他の受賞取組は以下の通りです。
昨年度に比べ賞がひとつ増え、今年度は全部で7つの賞が授与されました。
受賞名 | 受賞取組 | 実践主体 |
---|---|---|
大賞 | 防災ゲーム『ツナグ』の取り組み | 法政大学 チーム・オレンジ |
卒業生からの継承賞 | 法政士業の会による『相続問題の基礎知識』 | 法政大学リカレント教育オフィス |
共感の襷賞 | コロナ禍を乗り越えた地域貢献ボランティア | 東京メトロ飯田橋駅ボランティア |
持続可能なデザイン賞 | SIC多摩産材プロジェクト | デザイン工学部建築学科 小堀哲夫研究室 |
社会の課題解決賞 | 残反プロジェクト | 人間環境学部 金藤正直研究会アパレルチーム |
進取の気象でチャレンジ賞 | 含昆虫食品の開発・販売と考察 | 法政大学国際高等学校 エコアクションプロジェクト |
よき師よき友が選ぶ実践知賞 | 「繋」~多摩のプロフェッショナル~ | 多摩オープンキャンパスリーダーズ |
後日表彰式の開催報告と実践事例に対する廣瀬総長からのコメントを掲載予定です。