法政大学は今夏の電力不足に対応するため、各キャンパスでガイドラインを定め、節電を行っています。電力使用制限超過が予測される場合には、さらに一部の電気設備を停止し対応することになります。水分をこまめに取るなど、各自体調管理に十分気を付けてください。
学生・教職員・その他利用者の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
東日本大震災に伴う電力事情をふまえ、法政大学では市ケ谷、多摩、小金井のキャンパスごとに節電ガイドラインを設けて実施することを決定いたしました。学生・教職員ならびに関係者の方々にもご協力いただきますようお願いいたします。
市ケ谷キャンパスでは、2011年夏に、電力使用制限 上限値(3483kw)の97%以上になった場合に、掲示を行うほか、広報課公式twitterアカウントでもお知らせしました。
節電対策の一環として、法政大学ではクールビズを実施します。教職員は軽装(ノーネクタイ、ノージャケット等)で業務に従事します。
グリーン・ユニバーシティを目指し、「持続可能な社会」実現のための具体的な取り組みとして、環境教育・研究活動、環境負荷を低減するための活動に力をいれております。この度、その活動の一環としまして省エネ強化月間(ウォームビズ)を実施しております。
熱中症対策
節電に伴い、学生・生徒および教職員は健康管理に留意し、とくに熱中症については十分な注意を払ってください。
学生アシスタントによる節電巡視(市ケ谷キャンパスのみ)
6月1日から、学生アシスタント(SA)による節電巡視を行っています。(巡視担当SAは腕章またはスタッフジャンパーを着用しています)。巡視の内容は、冷房温度の設定点検と窓側天井照明の消灯確認であり、授業中の教室にも入室いたします。