長期ビジョン(HOSEI2030)

【ビジョン02】ダイバーシティ化推進

長期ビジョン(HOSEI2030)

本学が校風としてきた「多様性(ダイバーシティ)」の容認を一層推し進め、性別、国籍、年齢などにかかわらず、多様な学生・教職員の活躍の場が広がり、それぞれの能力が飛躍する大学を実現する。

全体構想の策定(2014~2015)

ダイバーシティ化委員会

「本学が校風としてきた『多様性(ダイバーシティ)』の容認を一層推し進め、性別、国籍、年齢などにかかわらず、多様な学生・教職員の活躍の場が広がり、それぞれの能力が飛躍する大学を実現する。」ことを目指してダイバーシティ化推進構想を策定しました。

構想実現のためのアクション・プランとロードマップの策定体制(2016)

アクション・プランとロードマップの策定は、以下のアクション・プラン作業部会によって行われました。

アクション・プラン作業部会(ダイバーシティ化推進)
  • 目的:「ダイバーシティ推進委員会」のすみやかな設置を準備する

アクション・プラン策定後の主な活動

「ダイバーシティ宣言」の制定(2016/5)

「ダイバーシティ化委員会」で提案された案を踏まえて、大学として「法政大学ダイバーシティ宣言」を制定し、学内外に広く周知しています。

「法政大学ダイバーシティ推進委員会」の発足(2016/12)

「ダイバーシティ推進の目標設定、目標達成のための計画の企画、立案、点検及び評価等を行うことにより、法政大学憲章及びダイバーシティ宣言におけるダイバーシティを重視した大学運営の実現を図ること」を目的として「法政大学ダイバーシティ推進委員会」が発足しました。

「法政大学ダイバーシティ推進委員会」の活動(2017~)

これまで、「法政大学ダイバーシティ推進委員会」では、教職員への啓発活動を行ってきました。これまで開催された研修やシンポジウムは、以下のサイトでご覧いただけます。

HOSEI2030中間評価の実施(2020)

長期ビジョンの策定を開始した2014年とHOSEI2030の到達点である2030年の中間的地点に立ち、これまでの経過をふりかえり現段階を確認し、課題を明確化することを目的に中間評価を実施しました。

ダイバーシティ・男女共同参画ホームページの開設

法政大学ダイバーシティ推進委員会とHOSEI2030特設部会男女共同参画推進チームと共同で、ダイバーシティ推進や男女共同参画推進への取り組みを学内外に発信していくためのホームぺージを制作し、2022年3月30日にリリースしました。

今後、学内のダイバーシティ推進や男女共同参画に関する情報について、本ページで発信していきます。

アクション・プランの再整理(2021年度)

2021年度まで、HOSEI2030推進本部でアクション・プランの進捗管理を行ってきましたが、アクション・プラン2017策定時とは本学を取り巻く状況が変化していることから、第二期中期経営計画の策定に当たってアクション・プランを、本計画の下に位置づけられる取組施策として再整理したため、2022年度からはアクション・プランの個別での進捗管理は行わないこととしました。今後は、HOSEI2030推進本部会議において、アクション・プランを再整理した第二期中期経営計画の進捗状況を報告し進捗管理を行います。第二期中期経営計画について以下の「第二期中期経営計画」を参照ください。