お知らせ

梅謙次郎文書の全タイトルをデジタル化し公開しました

  • 2023年02月24日
お知らせ

 梅謙次郎文書は、本学の初代総理(総長)であり、明治の新法典整備に中心的役割を果たした梅謙次郎の関係文書です。2017年度にデジタル化し公開した民法関係文書8タイトルに加え、2022年度に残りの62タイトルをデジタル化し、文書全体を公開しました。

 これにより、貴重書である資料へのアクセスが容易になり、法律関係のみならず幅広く明治期の原資料が教員・学生の研究・学習に資することが期待されます。
 また、元勲伊藤博文公名や渋沢栄一翁名等が記載された資料は、教員・学生だけではなく、一般の方々にとっても、興味深い内容ではないかと考えます。
 大いにご活用いただければ幸いです。

なお、公益財団法人田嶋記念大学図書館振興財団より費用の一部を助成いただきました。

法政大学図書館デジタルアーカイブ 梅謙次郎文書

立法関係文書 「民法関係」8タイトル(2017年度公開済)
立法関係文書 「商法関係」26タイトル
著作原稿・意見書・講義備忘録等 24タイトル 
韓国立法起案関係文書 7タイトル
その他の諸文書 5タイトル