【環境月間特別企画】「えこぴょんと地球のために一人一人ができること」参加者大募集

　法政大学環境センターは、2022年6月の「環境月間」の特別企画として、「地球温暖化」の緩和や適応を目指して、本学学生の皆さん一人一人ができることを応援します。

　我々が暮らす「地球」においては、科学技術の恩恵を受けて、教育研究環境や生活が格段に便利になり、人々に様々な機会をもたらしましたが、同時に「地球温暖化」や「生物多様性の喪失」を始めとした地球環境問題はかつてないスピードで進んでいます。
　
　本学は、地球環境問題の解決に向けた決意表明・宣言として、1999年に「環境憲章」を制定し、2017年度には、市ケ谷・多摩・小金井キャンパスを対象範囲とした「法政大学環境マネジメントシステム（EMS）」を構築し、「地球温暖化」の防止を目指して取り組んでいます。
 
　我々の生活においては、実験、授業、研究、課外活動、食事を始めとした一つ一つの「行動」がもたらす我々が暮らす「地球」への影響は一つ一つの「選択」によって変わります。とりわけ、キャンパスライフにおいては、「地球温暖化」の緩和、適応を目指して、「活動シーン」にあわせたアプローチを意識する必要があります。

　法政大学環境センターは、「環境月間特別企画」として、我々が暮らす「地球」のために、「地球温暖化」の緩和や適応を目指して、本学学生の皆さん一人一人ができることを大募集致します。
　本企画に応募された方には、「特製えこぴょんソーラーLEDキーホルダー」と「えこぴょんノートブック」を進呈します。

　母校愛の強い兎で、自分の背中に地球の未来がかかっていると思いこみ、地球環境問題の解決に向けて世界を舞台に様々な活動をしている「えこぴょん」と身近なところから地球環境問題に取り組むきっかけとなればと願います。