法政大学では、これからの社会・世界のフロントランナーたる、魅力的で刺激的な研究が日々生み出されています。
本シリーズは、そんな法政ブランドの研究ストーリーを、記事や動画でお伝えしていきます。
デザイン工学部システムデザイン学科 安積 伸 教授は「人間にとって真に価値のあるデザインとは何か」ということを研究しています。プロダクトをデザインするということは、人間の生活環境を整えることに直結します。技術やテクノロジーの進化は使う人によっては便利になりますが、それに対応できない人も出てくる懸念があります。誰一人取り残されず、すべての人がすべての側面で、幸せに生活していくにはどうするべきか、その課題をデザインで解決していくにはどうするべきかを日々考え、研究しています。
これまで様々な作品を世に送り出してきた、安積 伸 教授の研究ストーリーをこの動画でご紹介します。ぜひご覧ください。
(安積教授の手がけた作品※動画内に登場する作品)
・Megaphone ER1106シリーズ(produced by TOA Corporation)
・Travel Tumbler(produced by KINTO Co., Ltd.)
・Frecious Dewo(produced by Mt. Fuji Springs Inc.)
・KANOHARI(produced by Shinko Glass Industry Co., Ltd.)