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【「好き」を追求する学生の物語】「人に熱く」という応援団の魂を、次の100代にも受け継いでいく(応援団リーダー部 第99代団長 谷田部 和真さん)

  • 2024年05月10日
  • 学生
  • クラブ・サークル
  • 広報誌「法政」
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「好き」を追求する法大生たちに単独インタビュー!それぞれが夢中になっている活動の魅力や、やりがいを伺いました。初回に紹介するのは応援団リーダー部の谷田部和真さんです!

谷田部さんは法政大学応援団の第99代団長を務め、体育会の応援等に日々活動をしています。応援団に入ったきっかけは、高校時代に明治神宮球場で見た東京六大学野球の試合。野球が好きで、最初は試合を見によく通っていたのですが、いつしか応援団の活躍に目を奪われるようになりました。その日から、応援団に入ることを決意し、法政大学へ進学しました。
最もやりがいを感じるのは、試合で勝利を収めた時や、選手からの感謝の言葉を聞いた時。今年の箱根駅伝では、出場した選手から「応援団の校歌が聞こえたよ」と声を掛けてもらったとのこと。応援には勝ち負けのような明確な結果がないからこそ、選手からの「ありがとう」が大きなモチベーションになっていると語ります。
応援団に脈々と受け継がれる「人に熱く」のスタンスを大切にし、今年の応援団の活動も、これからの人生においても、何事にも全力投球していきたいと谷田部さんは力強く展望を語ってくれました。
記事の全文は以下のデジタルブックからご覧いただけます。
打算的ではなく、純粋に好きなことに没頭する学生の姿。好きなことに、とことん熱中し、追求することで、得られる学びもたくさんあるということを感じていただけるはずです。

 

(掲載先:広報誌「HOSEI」2024年4・5月号)

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