特集

「好き」を深めていく中でブランディングの面白さに目覚めた(GIS〈グローバル教養学部〉 グローバル教養学科 齊藤さん 3年)

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全15学部の学生にインタビュー!広報誌「HOSEI」6・7月号「意外と知らないみんなの学び」より、GIS(グローバル教養学部)の学びについてご紹介します。

Q1. 所属するGIS(グローバル教養学部)を選んだ理由と現在の学びについて教えてください。
私の大学選びでマストだった三つの条件、「オールイングリッシュ」「少人数」「リベラルアーツ教育」をすべて満たしていたGIS。入学後からさまざまな学問に触れ、経済からアート、人類学、メディアまで多彩な科目を受講してきました。2年次からは専門分野を定めることができ、あらためて「自分の好きと向き合い、好きを深められている」充実感があります。数ある授業の中で印象に残っているのは、「Media Studies」です。先生がユニークで、まるで一人漫才をしているかのような授業スタイルが面白く、マスコミやカルチャー学について楽しく学びを深められます。また、「Brand Management」は、専門分野を決めるきっかけになった授業です。企業の広告やマーケティングについて学ぶ中で興味が膨らみ、ゼミではハイブランドのブランディングについて研究したいと考えるようになりました。アットホームでファミリー感のあるGISの環境を活用しながら研究を深化させていきます。

Q2. GIS(グローバル教養学部)の“イチオシポイント“を教えてください。
豊富な選択肢の中から自分の“好き”と向き合い、“好き”を深められる学部です!GISはリベラルアーツ教育を推進しており、幅広い分野の学問を学ぶことができますが、2年次からは専門分野を定めてより専門的に学ぶことが可能です。最初は、「大学で何を学びたいのか」が曖昧でも、自分の興味のある学びがきっと見つかります。

Q3. 将来の夢は?
アナウンサーになることです。そのためにメディア学や国際関係学、ジャーナリズムの授業を積極的に受講して報道などに活かせる知識を蓄えています!

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