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2023年度(第7回)「自由を生き抜く実践知大賞」のエントリーを募集しています

  • 2023年08月03日
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開催概要

大きな変化と流動化の時代を迎える中、法政大学は教育と研究の理想を創造的に追求し、社会的責任を果たしていくために、法政大学憲章「自由を生き抜く実践知」を制定しました。(法政大学憲章

法政大学では、この憲章を体現する学生、生徒、教職員による取り組みが学内各所で活発に展開されています。そこで、憲章の制定と憲章の精神を体現する取り組みを学内外に広く発信・共有し、本学のブランドを一層高めることを目的として、2017年度から「自由を生き抜く実践知大賞」を実施しております。

今年度は、「自由を生き抜く実践知大賞」に幅広く応募してもらえるよう、「法政らしい活動」として多様な実践事例の掘り起こしを意識して、「自由を生き抜く実践知大賞」を実施します。

なお、ノミネートに残った事例の取り組みの紹介はライブで広く配信されますのでご期待ください。

廣瀬総長からのメッセージ

今年も自由を生き抜く実践知大賞のエントリーを受付します。
みなさん一人一人が取り組んでいる「法政らしい活動」の中には、自由を生き抜く実践知をきっと見出すことができるはず。
エントリーを通じて、あなたの自由を生き抜く実践知を発見してみませんか。
みなさんの「法政らしい活動」を拝見できること、楽しみにしています。

募集内容

募集要項をご確認のうえ、本学学生・付属校生徒・本学教職員の皆様、ぜひ積極的にご応募ください。

以下、募集要項を一部抜粋

対象となる実践事例

2020年度以降に本学の「教員・教諭」・「研究員」「職員」「学生・生徒」が取り組んでいる、法政らしい活動(法政の自由な空間の中で生まれた自発的・主体的な行動や取組)の実践事例。   

※過去に「自由を生き抜く実践知大賞」で推薦された事例(受賞したものを除く)も対象とします。

応募資格 ・法政大学・法政大学付属校に在職中の教員・教諭・研究員・職員
・法政大学・法政大学付属校に在学中の学生・生徒
応募方法 エントリーシート(Googleフォーム)に必要事項を入力したうえで提出ください
応募締切 2023年10月2日(月)

 


(参考)2022年度自由を生き抜く実践知大賞 受賞取り組み

※クリックすると各受賞取り組みの詳細ページにリンクされます

(参考:一部抜粋)2022年度自由を生き抜く実践知大賞 個人からのエントリー事例

応募者
※学年は応募当時

実践事例名 取り組み概要
現代福祉学部
1年生
目黒区ミライ会議 大学入学前に目黒区商店街連合会が若手育成事業として実施している商店街プロモーション企画に参加。地域活性化への関心から現代福祉学部への進学を決意し、現在は大学で得た学びを現場に還元し、発展させている。
文学部
3年生
古代から現代まで続く、歩きお遍路の実践 日本古代史から現在まで残るお遍路という文化を自身で実際に歩いた。
四国にある空海ゆかりの 88 ヶ所の寺を全て歩きで(距離は約 1200km)7/28-8/30 の 34 日間をかけて回った。過去の人々と同じ苦労を体験することで、机上では得られない現地の文化を実感できた。

 

参考:昨年度(2022年度)表彰式

2022年度(第6回)「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式の動画です。(本動画は編集を施した動画になります)

30秒CM

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【お問合せ先】
法政大学ブランディング推進チーム
E-mail:brandingteam@ml.hosei.ac.jp