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※7月9日更新：7月12日から8月22日までの期間に「緊急事態宣言」が発出されることとなりましたが、引き続き、対面形式を基本に授業を実施いたします。ただし、今後も新型コロナウイルスの感染状況等により、授業実施方針を変更する場合がありますが、再度授業実施方針を変更する際は、改めてお知らせいたします。
2021年6月18日
学生・保護者の皆様
法政大学
2021 年度の授業実施について（第9報）
－ 6月21日以降の授業実施方針－
Classes in the 2021 Academic Year (Update No. 9)
- Class Implementation Policy from June 21
法政大学では、「2021年度の授業実施について（第8報）－ 6月1日以降の授業実施方針－」において、緊急事態宣言期間中は、原則として授業はオンライン形式とし、実験・実習科目、少人数科目、講義科目の一部を対面形式とすること、また緊急事態宣言解除後は、原則4月当初の授業実施形態に戻し、対面授業を実施する方針であることをお伝えしました。
このたび、緊急事態宣言が解除されることが決定いたしました。緊急事態宣言解除後は、まん延防止等重点措置の適用に移行することになりますが、6月21日からは、対面形式を基本に授業を実施することとします。本年度、対面形式で実施する予定の科目は順次、オンライン形式から対面形式へ転換しますので、学生の皆さんは、履修科目の今後の予定を学習支援システムで確認してください。
ただし、感染状況は依然として予断を許しません。本学では校医の指導のもと、感染防止に対する必要な対策を講じていますが、学生の皆さんもマスクの着用を徹底する、食事中の会話は避ける、酒宴の禁止等の注意を守り、キャンパスでの生活に臨んでください。なお、本学における感染対策や学生の皆さんに特にお願いしたいことを「新型コロナウイルス感染防止の取り組み－えこぴょんからの10個のお願い－」にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
今後も、新型コロナウイルスの感染状況や社会情勢等により、授業実施方針を変更していきますが、再度授業実施方針を変更する際は、改めてお知らせいたします。定期的に本学ホームページ及びHoppii、学習支援システムから授業情報をご確認ください。
引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
以 上