2025年3月26日
【理工学部機械工学科航空操縦学専修】
2026年度以降の新入生受け入れ中止および本学における今後のパイロット養成について
法政大学では、理工学部機械工学科航空操縦学専修(定員30人)における、2025年度の新入生の受け入れを中止しておりましたが、引き続き、2026年度以降の新入生の受け入れを中止いたします。機械工学科航空操縦学専修への入学を目指して日々勉強なさっている皆さまには多大な迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
理工学部機械工学科航空操縦学専修は2008年4月に開設して以降、「飛べるエンジニア」の養成を目的とし、次世代を担う人材を輩出すべく尽力して参りました。卒業生は、延べ250人を超え、航空業界の維持・発展の一角を担う重要な役割を果して来たものと自負しております。
今後のパイロット養成につきましては、持続可能な体制へと移行すべく検討しております。詳細につきましては、決まり次第あらためてお知らせいたします。
法政大学総長
廣瀬 克哉
(参考)